主な活動 |
国際緊急援助活動への取組 |
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海上自衛隊では、海上自衛隊は、人道的な貢献や国際的な安全保障環境の改善の観点から、国際緊急援助活動に積極的に取り組んでいます。派遣に際しては、被災国政府などからの要請内容、被災地の状況などを踏まえて、海上自衛隊の機能・能力を活かした国際緊急援助活動を、積極的に行っています。
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パキスタン洪水支援
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平成22年7月末に発生したパキスタン・イスラム共和国における大規模な洪水被害に対し、8月20日に防衛大臣から自衛隊部隊による国際緊急援助活動の実施について命令が発出されました。
これを受けて、海上自衛隊の輸送艦「しもきた」がパキスタン国際緊急援助海上輸送隊として、パキスタン国際緊急航空援助隊の輸送ヘリコプターを海上輸送しました。
パキスタンへの国際緊急援助活動の様子はこちらをご覧下さい。
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インドネシア・スマトラ島沖大規模地震及びインド洋津波に際しての国際緊急活動
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平成16年12月26日、インドネシア・スマトラ島の西方沖で発生した大規模地震及びインドネシア津波により、震源地を中心に激甚な被害が生じました。
同月27日、タイ王国政府より我が国に対し支援要請があり、同日、海上自衛隊は、インド洋におけるテロ対策特措法に基づく協力支援活動を交代して帰国途上であった、護衛艦「きりしま」、「たかなみ」、補給艦「はまな」を急遽反転させ、タイ王国へ派遣しました。
タイ王国プーケット島沖に到着した海上自衛隊の艦艇3隻と搭載ヘリは、被災者の捜索・救助活動などを行い、漂流していた57体の遺体を収容、タイ王国当局へ引き渡しました。
救助活動は困難を極めたものの、高い士気のもと、隊員総員が一丸となって任務を完遂しました。最初に収容した遺体が4、5歳ほどの女児だったこともあり、自分の子どもを思い出し、涙を流しながら作業する隊員もいました。
引き続き、平成17年1月12日、日本から輸送艦「くにさき」、護衛艦「くらま」、補給艦「ときわ」をスマトラ島に派遣し、陸上自衛隊の国際緊急援助活動の海上輸送と活動支援及び援助物資などの輸送を行いました。
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ロシア潜水艦事故に対する国際緊急援助活動事案 |
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■平成17年8月4日、ロシア連邦カムチャツカ半島沖で、露太平洋艦隊小型潜水艇「AS28」が浮上不能となり、乗組員7人が閉じこめられました。
■翌5日、ロシア政府からの要請を受け、2時間後、世界で1番早く海上自衛隊の潜水艦救難母艦「ちよだ」掃海母艦「うらが」掃海艇「うわじま」「ゆげしま」の4隻が現場海域に向かいました。
■乗組員7名は航空機で展開した英海軍の救難チームにより7日、全員無事に救助されました。
■このような我が国の迅速な対応に対し、プーチン露大統領から感謝の意が表明され、平成18年1月13日、国際緊急援助海上派遣部隊指揮官 第2潜水隊群司令 1等海佐 木下 憲司が、ロシア連邦名誉勲章を授与されました。
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