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平成21年 主な出来事

『はるな除籍』 第3護衛群司令部

 護衛艦「はるな」は、三菱重工業長崎造船所で建造され昭和45年3月起工、47年2月進水、48年2月22日に完工しました。
 昭和59年3月30日3護群へ編入され、昭和61年3月31日から62年10月31日の間、艦齢延長工事が実施され、平成10年3月21日に舞鶴へ転籍になりました。
 総航程等は、最後の行動となった昨年12月8日まで959,652.1マイル(地球48周、月往復2.3回に相当)、ヘリコプターの総着艦回数は55,013回、総飛行時数は21,927時間です。
 主要行動については、海上警備行動1回、テロ対策特別措置法に基づくインド洋における補給支援活動2回、災害派遣2回、海外派遣訓練8回、遠洋航海等5回です。
 平成21年3月18日(水)に、舞鶴地方総監による自衛艦旗返納行事が行われ、36年間の(うち約25年間第3護衛隊群の旗艦として活躍した。)歴史に幕を下ろしました。



【 護衛艦「はるな」 】

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『インド洋補給支援活動において洋上補給100回達成』 第3護衛隊司令部

 第3護衛隊(第5次隊 指揮官:真鍋1佐)の実施した仏海軍艦艇に対する洋上補給が平成21年4月27日、補給支援特措法に基づく100回目の支援となりました。
 この記念すべき業績に対して仏海軍艦艇から感謝の横断幕、メッセージ、日本国国歌の放送及び登舷礼を受けました。



【 洋上補給実施中の仏海軍艦艇と補給艦「ときわ」 】


【 仏海軍艦艇に掲げられた洋上補給100回目を祝する横断幕 】

◇用語解説
  登舷礼: 船の舷側に乗員が整列し行う船同士の敬礼
  RAS : 「Replenishment At Sea」の略(洋上補給の意味)

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『観艦式へ参加』 まきなみ

 平成21年度自衛隊観艦式が、去る10月25日臨時首相代理の菅直人副総理を観閲官に迎えて、相模湾で挙行されました。
  第3護衛隊群からは護衛艦「まきなみ」が観閲付属部隊先導艦として、観閲付属部隊指揮官である第3護衛隊群司令指揮のもと参加しました。参加勢力は支援部隊も含めて艦艇40隻、航空機43機で、観艦式当日は台風の影響から白波が立つあいにくの天候となりましたが、観閲部隊は強風をものともせず、観閲パレードに引き続き展示訓練を行い日頃の訓練の成果を披露しました。
この観艦式当日のほか21日と23日にも観艦式予行が実施され3日間でのべ約2000名が護衛艦「まきなみ」に乗艦し海上自衛隊の任務・訓練の一端をご覧いただけました。



【 観艦式 】

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『舞鶴転籍』 しらね

 21年3月横須賀から舞鶴に転籍になった護衛艦「しらね」(5200t)が9月28日午前10時舞鶴の海上自衛隊北吸岸壁に入港した。
 入港歓迎行事は、舞鶴地方総監、第3護衛隊群司令他隊員、乗員家族並びに関係団体等、約300名が立席して行われ、前護衛艦「しらね」艦長 中尾博孝1等海佐が舞鶴地方総監に入港を報告した後、「伝統と歴史深い舞鶴で勤務することを誇りに思います。」と力強く挨拶を述べた。
 また25年間第3護衛隊群の旗艦として活躍し、21年3月に除籍となり舞鶴湾のブイに係留されていた護衛艦「はるな」は、あたかも旗艦任務を護衛艦「しらね」へ申し次いだことを確認したかのように、護衛艦「しらね」入港直後、静かに舞鶴港を後にした。



【 護衛艦「しらね」舞鶴入港 】

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『就役20周年』 せとぎり

 平成22年2月14日をもって、本艦「せとぎり」は就役20周年を迎えます。
 平成2年2月14日、住友重機械工業株式会社追浜造船所浦賀工場で建造されて以来、3度に渡る米国派遣訓練(アメリカ海軍と共同して実施する海上訓練)、協力支援活動に伴うインド洋派遣(他国海軍へ補給支援する補給艦の護衛)、記憶にも新しい阪神淡路大震災に対する災害派遣等、国内外を問わず様々な分野で活動してきました。
 これもまた国民皆様のご支援があったからこそ、今年20周年という節目を迎えられたことと感謝しております。
 来年、護衛艦「せとぎり」就役20周年に関する行事を乗員及び御家族とともに実施したいと考えていますので、御参加の程よろしくお願いします。
 細部については、後日追って御連絡します。

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『少子化対策に多大な貢献』 ありあけ

 補給支援活動に従事していた本艦ですが、終了して帰国するとたくさんの赤ちゃんが生まれておりました。数えてみれば、なんと8人もおりました。護衛艦「ありあけ」は3度インド洋に派遣されておりますが、これだけの新生児誕生は就役以来、初の快挙となります。
(しかも、ご主人は遠い西の海域にいる中で)
  平成21年は出生率が最多となり、日本の少子化対策に多大な貢献を果たしたと思われます。

少子化抑制の多大な貢献者

宮岡3曹 長 男
藤本2曹 次 女
下薗士長 次 女
出口1曹 次 男
三村3曹 次 女
水田士長 長 男
山浦士長 長 男
小西1士 長 男
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『弾道ミサイル防衛(BMD)機能試験』 みょうこう

 弾道ミサイル防衛(BMD)機能を付加するために、昨年から改修が進められてきた護衛艦「みょうこう」は10月28日(現地時間27日)にハワイ、カウアイ島沖でSM−3ミサイルの試験発射を実施し、模擬弾道ミサイル迎撃に成功しました。


【 SM-3ミサイル発射試験 】

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