21年3月18日をもって護衛艦「しらね」は、第3護衛隊群所属となり舞鶴を

母港とすることになりました。それに先立ち、2月25日に「しらね」が第1護衛

隊群所属の護衛艦として最後になる横須賀を出港した際の見送りを紹介します。

 就役以来、約29年間、横須賀を母港としてきた「しらね」の気持ちを映してい

るような、雨の中の見送りでした。

 

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第1護衛隊群司令・山下将補による

「しらね」乗員に対する訓示

 

「しらね」の歴史が紹介され、その輝かしい艦歴に、改めて「しらね」の存在感の大きさを感じました。

 

    訓示内容

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出港前の1群司令と「しらね」艦長中尾1佐の懇談の様子

 

転籍という大仕事を前にしながらも艦長は淡々としておられます。

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出港直前

 

雨は止みません。「しらね」の横須賀に対する想いを表しているようです。

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離岸

 

出港ラッパがいつもより、さびしく響いたような気がしました。

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1群司令に敬礼する「しらね」艦長

 

いつも通りの敬礼ですが、そこには万感の想いが込められているのです。

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見送りの人々、1人1人が自分自身の「しらね」の想い出を胸に帽振れを行っています。

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それに答える艦長以下、「しらね」乗員による帽振れ。いつもよりも、長い帽振れでした。

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横須賀で

  しらね見送る冬の雨

 新たな船出

   波静かなれと

 

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