部隊紹介

  • 航空集団

    航空集団

     航空集団は、海上自衛隊の実力部隊である自衛艦隊において航空部隊の中核をなしており、7個航空群と7個直轄部隊から編成され、作戦用航空機(固定翼・回転翼航空機)を運用し、海上交通の安全の確保・警戒監視・民生協力(災害派遣等)・航空救難などの任務を指揮しています。

  • 第4航空群

    第4航空群

     第4航空群は、航空集団において海上防衛を担う第一線の航空部隊として、日本周辺海域の防衛及び監視活動に従事しています。また厳しい訓練のかたわら災害派遣や航空救難など、国民の生命・財産を守るために活躍しています。

  • 第3航空隊

    第3航空隊

     第3航空隊は、第4航空群直轄の航空機を運用する部隊として、日本周辺海域の海上防衛を主任務とする第一線部隊です。
    昭和36年に新編された『旧第3航空隊』及び、昭和58年P-3C部隊として新編された『第6航空隊』を母体として、平成20年3月の体制移行に伴い統合されたました。
     平成27年3月、いちはやくP-1哨戒機が配備され、平成29年8月29日それまで所属していたP-3Cが装備替えとなり、運用機がすべてP-1に移行されました。  

  • 第4整備補給隊

    第4整備補給隊

     第4整備補給隊の主な任務は、発動機・機体・電子機器・武器等の職種に別れ専門的な知識もった整備員により、航空機・装備品を整備するほか、必要な資材・機材の調達から隊員の衣食住に係る物資の調達を実施しています。
     昭和37年9月、第4支援整備隊として下総航空基地に発足し、昭和48年12月、第4航空群とともに厚木航空基地に移設されました。平成10年12月、後方組織改編により、厚木航空基地隊から補給隊を編入し、第4整備補給隊として新編されました。  

  • 厚木航空基地隊

    厚木航空基地隊

     厚木航空基地隊は、基地業務を行うことを任務とし、飛行場・施設の管理、基地の警備、航空管制、基地勤務隊員の福利厚生、衛生等、広範囲にわたる支援業務を行っています。
     昭和46年6月、米軍から航空管制業務が返還されたことに伴い、厚木航空基地分遣隊として発足、昭和48年10月、第4航空群の移設に伴い厚木航空基地隊として新編されました。  

  • 硫黄島航空基地隊

    硫黄島航空基地隊

     硫黄島基地隊は、基地施設の維持及び航空管制飛来する航空機に対する給油等の支援を行っています。第73航空隊硫黄島航空分遣隊(第21航空群:館山)が、硫黄島での救難活動等を行っています。
     東京から約1250キロ南に離れた硫黄島は、明治24年勅令により日本の領土となり、先の大戦において激戦の地となりました。昭和43年6月、小笠原諸島復帰にともない日本に返還され、復帰と同時に硫黄島航空基地分遣隊が新編されました。平成4年4月、硫黄島航空基地隊が新編され第4航空群に編入されました。

  • 南鳥島航空派遣隊

    南鳥島航空派遣隊

     南鳥島航空派遣隊は、硫黄島航空基地隊に所属しており、基地施設の維持及び航空管制飛来する航空機に対する給油等の支援を行っています。
     南鳥島は、東京から約1,870km南東にはなれた日本最東端の隆起サンゴでできた島です。

  • 第51航空隊

    第51航空隊

     第51航空隊は航空集団の直轄部隊であり、海上自衛隊の使用する航空機の運用に関する調査研究・開発及び航空機・航空基地用機器の性能・用法に関する試験並びに航空部隊に対する訓練指導等、主として海上自衛隊航空部隊の術力を向上させることを任務としています。
     昭和38年に新編され、第4航空群直轄部隊となりましたが、昭和44年7月航空集団に編入されました。

  • 第61航空隊

    第61航空隊

     第61航空隊は航空集団直轄部隊の一つであり、C-130R及びLC-90を運用し、日本全国 硫黄島や南鳥島への人員・物資の輸送を行っています。また、海上自衛隊の広報活動の一環として各地での航空機展示・体験搭乗を行っています。
     海上自衛隊唯一の航空輸送部隊として昭和46年12月、下総航空基地で新編され、同月厚木航空基地へ部隊移動しました。平成26年12月それまで活躍していたYS-11Mが引退し、その任務をC-130Rへ引き継ぎました。

  • 航空管制隊

    航空管制隊

     航空管制隊は、海上自衛隊の航空機に対する航空情報の提供、飛行計画の申請及び承認手続きの支援、航空管制員に対する教育指導、管制方式・航空管制用機材の調査・研究及び改善指導を行う部隊です。
     昭和48年に航空集団直轄部隊として新編されました。

  • 航空プログラム開発隊

    航空プログラム開発隊

     航空プログラム開発隊は開発隊群(司令部:船越)の隷下にあり、海上自衛隊が使用する航空機のソフトウェアの開発・改善・維持管理を主な任務としています。
     昭和56年10月厚木プログラム業務分遣隊(プログラム業務隊:船越)として発足、平成14年3月現在の航空プログラム開発隊(開発隊群:船越)に新編されました。

  • 厚木システム通信分遣隊

    厚木システム通信分遣隊

     厚木システム通信分遣隊の任務は、厚木航空基地所在部隊への通信の支援、サイバー攻撃等の未然防止対策及び、各種通信機材及び回線の保守・整備、地方通信監査、基地電話交換業務を実施しています。
     自衛艦隊直轄部隊であるシステム通信隊群隷下、横須賀システム通信隊に所属する部隊です。