海上自衛隊の前身である警備隊に、はじめて航空機が配備されたのが昭和28年で、航空術科要員の教育は、創設期には米海軍、保安隊及び航空自衛隊などへの依存していましたが、逐次、海上自衛隊の館山、横須賀及び鹿屋における自衛隊教育体制へと移り変わりました。
昭和2年頃の下総航空基地
(武蔵カントリークラブ藤ヶ谷コース)

次いで、昭和34年10月には、この地に白井術科教育隊を新編、これまでの分散教育が統合一本化されることになりました。
そして昭和36年2月1日、白井術科教育隊は改編され、ここに第3術科学校が開設されました。

米空軍駐留時の基地正門
(S20.9~34.12)
 S.27.4.26  海上警備隊発足
 S.27.8.1  警備隊発足(保安庁創設に伴い海上警備隊から改める)
 S.28.9.16  警備隊術科学校開設(横須賀市田浦)

 S.28.9.16  館山航空隊設置(海上航空の発足)
 S.28.10.16  回転翼航空機整備教育開始(館山基地:千葉県)
 S.28.12.1  鹿屋航空隊設置(鹿屋基地:鹿児島県)
 S.29.3.31  術科学校教育部航空科設置(横須賀市田浦)
 S.29.7.1 防衛庁の創設
陸海空各自衛隊が発足
 S.33.12.16  館山術科学教育隊及び鹿屋術科教育隊開隊
 S.34.10.21  第3術科学校の前身となる白井術科教育隊が開隊

基地正門



庁舎
(白井術科学校開隊当時)

基地全体

S.34.12.12 米空軍白井航空基地撤退
S.34.12.20 第2術科学校航空関連課程、白井術科教育隊に移管
S.35.1.16 館山術科教育隊廃止(白井術科教育隊に移管)
S.35.2.16 鹿屋術科教育隊廃止(白井術科教育隊に移管)
S.36.2.1 第3術科学校が開設
S.39.7.1 下総自動車教育所開設
S.50.10.1 航空補給科、第4術科学校(舞鶴:京都府)へ移管

開設直後の自動車教習所

新設された庁舎(昭和53年)


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海上自衛隊 第3術科学校