ダンフォード米国統合参謀本部議長による安倍総理大臣表敬

平成29年8月18日
防衛省

 本18日午後4時00分から約60分間、安倍晋三内閣総理大臣は、訪日中のジョゼフ・F・ダンフォード統合参謀本部議長(海兵隊大将)(General Joseph F. Dunford,Jr., Chairman of the Joint Chiefs of Staff)の表敬を受けたところ、概要以下のとおりです(米側から、ウィリアム・ハガティ次期駐日米国大使(Mr. William Hagerty, Ambassador-Designate of the United States)他、日本側から、菅義偉内閣官房長官、西村康稔内閣官房副長官、野上浩太郎内閣官房副長官他、同席。)。

1. 安倍総理大臣から、北朝鮮をめぐる緊張が高まる中、先般開催された日米安全保障協議委員会(「2+2」閣僚会合)に続いて、今回ダンフォード議長が訪日されたことは、日米同盟の強さを示す上で非常にタイムリーである、トランプ大統領が「同盟国を守るための全ての措置をとる」と明言していることを高く評価しており、ダンフォード議長と共に日米同盟を更に強化していきたい旨述べました。これに対し、ダンフォード議長から、日米同盟強化の重要性について賛意が示され、自衛隊と米軍との関係は極めて強固であり、各種防衛協力を含め、日米間の連携を今後も更に進めていきたい旨述べました。

2. 北朝鮮情勢について、双方は、日米が一層連携を強化するとともに、国際社会が一致して圧力を強めるべきであること、国連安保理決議の厳格な履行が重要であること、日米で防衛態勢と能力の向上のための具体的行動を進めることで一致しました。

3. 双方は、東シナ海及び南シナ海における状況についての懸念を共有し、日米が緊密に連携して対応していくこと、日米が協力して東アジア地域において自由で開かれた海を守ることの重要性について一致しました。

4. さらに、安倍総理大臣から、在日米軍について、安定した日米同盟のためには地元からの理解が重要である旨述べました。これに対し、ダンフォード議長は、共に協力していきたい旨述べました。

(了)


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