パリカール・印国防大臣による安倍総理表敬(概要)

平成27年3月30日
防衛省

 30日、午後6時10分から約15分間、安倍晋三内閣総理大臣はインドのマノハール・パリカール国防大臣(H.E. Shri Manohar Gopalkrishna Prabhu Parrikar, Minister of Defence, India)の表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。表敬には中谷元防衛大臣が同席しました。


 冒頭、安倍総理から、シンガポールでモディ首相とお会いした、アジアの二大民主主義国である日印両国の協力は地域の平和と安定にとって重要であると考える、今般の大臣の来日を通じ安全保障分野でも協力を深めることによって両国の「特別な戦略的グローバル・パートナーシップ」を強化することを期待する旨述べました。


 これに対し、パリカール大臣から、モディ首相からも安倍総理によろしくお伝えするよう申しつかっている、私が国防大臣となって最初の訪問先に日本を選んだことはモディ政権が日本を重視していることの表れである、防衛装備や安全保障に関する日本との協力を更に強化することはモディ首相の「メイク・イン・インディア」政策の観点からも重要である旨発言がありました。


 安倍総理からは、海洋安全保障や防衛装備を含む包括的な防衛協力の重要性と、その一環として救難飛行艇US-2に関する協力や印米共同訓練「マラバール」への海上自衛隊の参加について言及した上で、強いインドは強い日本につながり強い日本は強いインドにつながる旨発言しました。パリカール大臣もこれに同意し、2000年にわたる両国の関係がアジア太平洋地域の平和と安定にとって重要である旨発言しました。


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