日米韓防衛実務者テレビ会議


平成29年9月6日
防衛省

〇 9月6日、日本、米国及び韓国の防衛実務者は、9月3日の北朝鮮による核実験に関する情報共有及び対応の調整を行うため防衛実務者テレビ会議を開催しました。

〇 会議には、前田防衛省防衛政策局長、ヘルビー米国防省国防次官補代行、チェ韓国国防部国際政策官が各国の関係省庁の代表として出席しました。

〇 本会議において、日米韓3か国は、今回の北朝鮮による核実験が地域を不安定化させる挑発行為であり、国際社会の平和と安定を脅かすものであると強く非難した上で、北朝鮮が国際的な責務を果たし、約束を履行するよう求めました。今回の核実験は、前例のない一連の弾道ミサイル発射に続くものであり、累次の国連安保理決議の明白な違反です。

〇 日米韓3か国は、北朝鮮によるこれらの挑発行為は、国際社会の連携を強固なものとするだけであると強調しました。3か国の代表は、北朝鮮がその方針を変更し、挑発的かつ脅迫的な行動を自制するとともに、核及びミサイル開発プログラムの中止に向けた戦略的な決定を行うよう、北朝鮮に最大限の圧力をかけるため引き続き協力することを約束しました。

〇 日米韓3か国は、3か国の相互運用性の向上に関するコミットメントを再確認し、北朝鮮に対する抑止を強化するためには、防衛当局間の緊密な連携が必要不可欠であることを強調しました。

〇 米国は、日韓に対して揺るぎない安全保障上のコミットメントを堅持していることを再確認するとともに、米国の拡大抑止は通常兵器、核兵器を含む、あらゆる軍事的能力によって保障されていることを強調する発言がありました。


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