静岡県浜松市における山林火災に係る災害派遣について(最終報)


平成29年5月3日
防衛省

※数値等は速報値であり、今後変わることがある。
※橙色部は、前回報告からの変更箇所

1.災害派遣の概要

(1)要請日時 平成29年5月2日(火)11時15分
(2)要請元 静岡県知事
(3)要請先 陸上自衛隊第34普通科連隊長(板妻)
(4)要請の概要 山林火災の空中消火活動
(5)発生場所 静岡県浜松市天竜区水窪町(みさくぼちょう)
(6)撤収要請日時 平成29年5月3日(水)16時43分

2.災害派遣までの経緯

 平成29年5月1日(月)、静岡県浜松市天竜区水窪町において山林火災が発生し、消防により消火活動が行われるも鎮火に至らず。このため、2日(火)11時15分、静岡県知事から陸上自衛隊第34普通科連隊長(板妻)に対して、山林火災の空中消火活動に係る災害派遣要請があった。

3.防衛省・自衛隊の対応

(1)活動部隊
陸自 第34普通科連隊(板妻)、東部方面航空隊(立川)、第12ヘリコプター隊(相馬原)、第1飛行隊(立川)
空自 第1航空団(浜松)

(2)活動規模
航空機 (延べ13機)
その他 LO人員名、LO車両
(延べLO人員8名、LO車両4両)

(3)主な対応状況
【2日(火)】
11時15分 第34普通科連隊のLO(人員2名、車両1両)が静岡県庁に向け駐屯地を出発
12時33分 第34普通科連隊のLO(人員2名、車両1両)が浜松市消防現地対策本部に向け、駐屯地を出発。
11時15分 静岡県知事から陸上自衛隊第34普通科連隊長に対して、山林火災の空中消火活動に係る災害派遣要請
12時08分 第1飛行隊のUH−1×1機が空中消火活動のため駐屯地を離陸。
12時19分 東部方面航空隊のUH−1×1機(映像伝送機)が情報収集活動のため駐屯地を離陸。
13時29分 第12ヘリコプター隊のCH−47×1機が空中消火活動のため駐屯地を離陸。
14時05分 第12ヘリコプター隊のCH−47×1機が空中消火活動のため駐屯地を離陸。
14時34分 第1飛行隊のUH−1×1機が空中消火活動のため駐屯地を離陸。

※ 第1航空団(浜松)は、自衛隊航空機の燃料給油支援を実施。

【3日(水)】
 引き続き、第34普通科連隊のLO(人員4名、車両2名)が静岡県庁及び浜松市消防現地対策本部で情報収集。
04時01分 第12ヘリコプター隊のCH−47×1機が空中消火活動のため駐屯地を離陸。
04時10分 第12ヘリコプター隊のCH−47×1機が空中消火活動のため基地を離陸。
04時19分 東部方面航空隊のUH−1×1機(映像伝送機)が情報収集のため基地を離陸。
04時20分 第1飛行隊のUH−1×1機が情報収集のため基地を離陸。
04時30分 第12ヘリコプター隊のCH−47×1機が空中消火活動のため基地を離陸。
05時32分 第1飛行隊のUH−1×1機が空中消火活動のため基地を離陸。
06時11分 第1飛行隊のUH−1×1機が情報収集のため基地を離陸。
07時28分 東部方面航空隊のUH−1×1機が隊員輸送のため駐屯地を離陸。
16時43分 撤収要請
※ 静岡県職員により鎮圧が確認され、じ後については自治体により対応可能となったことから撤収要請があったもの。

※ 第1航空団(浜松)は、自衛隊航空機の燃料給油支援を実施。

(4)散水実績
日付:5月2日(火)
散水量:約41.0t
散水回数:10回

日付:5月3日(水)
散水量:約434.5t
散水回数:95回

合計
散水量:約475.5t
散水回数:105回


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