北海道上川郡清水町における鳥インフルエンザに係る災害派遣について(21時30分現在)


平成28年12月17日
防衛省

※数値等は速報値であり、今後変わることがある。
※橙色部は、前回報告からの変更箇所

1.災害派遣の概要

(1)要請日時 平成28年12月16日(金)22時30分
(2)要請元 北海道知事
(3)要請先 陸上自衛隊第5旅団長(帯広)
(4)要請の概要 鶏の殺処分等
(5)発生場所 北海道上川(かみかわ)郡清水町

2.災害派遣までの経緯

 平成28年12月16日(金)、北海道上川郡清水町の農場において高病原性鳥インフルエンザの発生が確認された。このため、速やかに鶏を殺処分するなどの防疫措置を行う必要があることから、同日22時30分、北海道知事から陸上自衛隊第5旅団長に対して、鶏の殺処分等に係る災害派遣要請があった。

3.防衛省・自衛隊の対応

(1)活動部隊
陸自 第5旅団司令部(帯広)、第5戦車大隊(鹿追)、北部方面総監部(札幌)、第5施設隊(帯広)、第5通信隊(帯広)、第5後方支援隊(帯広)、第4普通科連隊(帯広)、第5特科隊(帯広)、第5化学防護隊(帯広)、第5飛行隊(帯広)、第5高射特科中隊(帯広)

(2)活動規模
人員 約395名
車両 約55両
その他 LO人員7名、LO車両3両
(LO人員延べ14名、LO車両延べ6両)

(3)主な対応状況
【16日(金)】
15時00分 第5旅団司令部のLO(人員2名、車両1両)が十勝総合振興局に向け駐屯地を出発。
17時15分 第5戦車大隊のLO(人員2名、車両1両)が清水町役場に向け駐屯地を出発。
17時35分 北部方面総監部のLO(人員3名、車両1両)が北海道庁に向け駐屯地を出発。
22時30分 北海道知事から第5旅団長に対して、鶏の殺処分等に係る災害派遣要請。

【17日(土)】
06時30分 第5戦車大隊の部隊(人員約45名、車両約5両)が現地活動拠点(清水町体育館)に向け駐屯地を出発。第5施設隊の部隊(人員約65名、車両約5両)が現地活動拠点に向け駐屯地を出発。第5通信隊の部隊(人員約35名、車両約5両)が現地活動拠点に向け駐屯地を出発。
09時30分 第5後方支援隊の部隊(人員約120名、車両約20両)が現地活動拠点に向け駐屯地を出発。
11時30分 第4普通科連隊の部隊(人員約40名、車両約5両)が現地活動拠点に向け駐屯地を出発。第5化学防護隊の部隊(人員約20名、車両約5両)が現地活動拠点に向け駐屯地を出発。第5高射特科中隊の部隊(人員約20名、車両約5両)が現地活動拠点に向け駐屯地を出発。
11時35分 第5飛行隊の部隊(人員約30名、車両約5両)が現地活動拠点に向け駐屯地を出発。
11時39分 第5特科隊の部隊(人員約20名、車両2両)が現地活動拠点に向け駐屯地を出発。
12時00分 第5戦車大隊、第5施設隊及び第5通信隊の部隊(第1班)が殺処分等を開始。
14時00分 第5後方支援隊の部隊(第2班)が殺処分等を開始。
16時00分 第4普通科連隊、第5化学防護隊、第5特科隊、第5飛行隊及び第5高射特科中隊の部隊(第3班)が殺処分等を開始。
18時00分 第5戦車大隊、第5施設隊及び第5通信隊の部隊(第1班)が殺処分等を開始。

※ 鶏の殺処分等については、3コ班による交代制で実施。
※ LOを北海道庁等に派遣。
※ 自治体との調整により、明朝から殺処分等を再開予定。


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