国連アフリカ施設部隊早期展開プロジェクトへの講師派遣について

平成28年8月10日
防衛省

 下記のとおり、国連フィールド支援局が実施するアフリカ施設部隊早期展開プロジェクト(Project for Africa Rapid Deployment of Engineering Capabilities ; ARDEC)の一環で、平成28年8月22日からケニア共和国において実施されるケニア国軍の施設要員を対象とした施設活動に必要な重機の操作要員育成のための本年第2回目の重機操作訓練に、陸上自衛官17名及び事務官1名を講師として派遣することとなりましたので、お知らせ致します。

 近年の国連平和維持活動においては、施設部隊の装備品(重機)やそれを操作する要員が不足しており、人道支援等の活動や要員の安全確保に大きな支障が発生しています。こうした課題を解消するため、2014年9月の国連PKOハイレベル会合において、安倍総理からこれらの装備品及び要員が迅速に任務を開始するための貢献策を表明しました。

 これを受け、これまで、我が国としては、国連に対して重機の調達や訓練の実施に必要な資金を拠出するとともに、昨年ケニアで実施された試行訓練に11名の陸上自衛官を派遣しました。また、引き続き、本年6月から7月までの間同国で実施された本年第1回目の重機操作訓練に、17名の陸上自衛官を講師として派遣しました。

1.訓練期間
 平成28年8月22日〜同年10月14日(基準)

2.派遣先
 ナイロビ(ケニア国際平和支援訓練センター)

3.教官要員
 橋本 健一郎 2等陸佐 以下18名
(陸上自衛官17名及び事務官1名)

4.事業内容
 ケニア国軍の施設要員に対する施設活動に必要な重機の操作や整備の教育


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