大分県別府市における山林火災に係る災害派遣について(最終報)




平成28年4月13日
防衛省

※数値等は速報値であり、今後変わることがある。

※橙色部は、前回報告からの変更箇所

1.災害派遣の概要

(1)要請日時 平成28年4月12日(火)17時25分
(2)要請元 大分県知事
(3)要請先 陸上自衛隊第41普通科連隊長(別府)
(4)要請の概要 山林火災の消火活動
(5)発生場所 大分県別府市湯山地区
(6)撤収要請日時 平成28年4月13日(水)06時32分

2.災害派遣までの経緯

 平成28年4月12日(火)、大分県別府市湯山地区において山林火災が発生し、消防により消火活動が行われるも鎮火に至らず。このため、同日17時25分、大分県知事から陸上自衛隊第41普通科連隊長に対して、山林火災の消火活動に係る災害派遣要請があった。

3.防衛省・自衛隊の対応

(1)派遣部隊
陸自 第41普通科連隊(別府)、第4飛行隊(目達原)、西部方面航空隊(目達原)、自衛隊大分地方協力本部

(2)派遣規模
人員 約150名(延べ約270名)
車両 約35両(延べ約65両)
航空機 7機(延べ10機)
その他 LO人員6名、LO車両3両
(LO人員延べ12名、LO車両延べ6両)

(3)主な対応状況
【12日(火)】
17時25分 大分県知事から陸上自衛隊第41普通科連隊長に対して、山林火災の消火活動に係る災害派遣要請。
17時43分 第41普通科連隊のFAST-Force(人員約30名、車両約5両)が地上消火活動のため駐屯地を出発。
17時45分 第41普通科連隊のLO(人員2名、車両1両)が大分県庁に向け駐屯地を出発。
17時50分 第41普通科連隊のLO(人員2名、車両1両)が別府市役所に向け駐屯地を出発。
18時25分 第41普通科連隊の地上部隊(人員約90名、車両約25両)が地上消火活動のため駐屯地を出発。
18時28分 第4飛行隊のOH−6×1機、UH−1×2機が明日の空中消火活動等のため別府駐屯地に向け離陸。
18時45分 自衛隊大分地方協力本部のLO(人員2名、車両1両)が大分県庁に向け出発。

【13日(水)】
引き続き、第41普通科連隊のLO(人員4名、車両2両)、自衛隊大分地方協力本部のLO(人員2名、車両1両)が大分県庁及び別府市役所で情報収集を実施。
05時00分 西部方面航空隊のUH−1×1機(映像伝送機)が情報収集のため駐屯地を離陸。
05時31分 第4飛行隊のOH−6×1機が情報収集のため駐屯地を離陸。
05時58分 西部方面航空隊のUH−1×1機(映像伝送機)が情報収集のため駐屯地を離陸。
06時32分 撤収要請。

◯ 西部方面航空隊のUH−60×2機、第4飛行隊のUH−1×2機が空中消火活動のため駐屯地で待機。
◯ 第41普通科連隊の地上部隊(人員約150名、車両約35両)が地上消火活動のため駐屯地で待機。


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