中谷防衛大臣とカーター米国防長官の電話会談について


平成28年1月8日
防衛省

 北朝鮮による核実験の実施を受け、1月8日、中谷防衛大臣とカーター米国防長官との電話会談が行われました。

 冒頭、中谷大臣から、今回の核実験は関連する安保理決議に明確に違反するものであり、断固として非難するとともに北朝鮮による核保有は断じて認められないと述べ、カーター長官からも同様の立場が示されました。

 両閣僚は、北朝鮮による核実験は、地域の安全及び安定を損ねるものであり、容認できない無責任な行為であるとの認識で一致し、同盟調整メカニズムも活用し、日米間で情報共有を進めるとともに、今後の対応について緊密に連携していくことを確認しました。また、両閣僚は、新ガイドラインに基づき、日米同盟の抑止力と対処力を一層強化していくことを確認し、カーター長官からは、あらゆる手段を用いて日本を防衛するとのコミットメントがあらためて示されました。

 更に、中谷大臣から、韓国のハン国防部長官とも電話会談を行い、日韓二国間でも緊密に連携していくことを確認した旨述べ、両閣僚は、日米韓三か国での緊密な協力及び情報共有へのコミットメントについてあらためて表明しました。


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