関東地方から北日本にかけての大雨に係る災害派遣について(宮城)(最終報)




平成27年9月11日
防衛省

※数値等は速報値であり、今後変わることがある。

1.災害派遣の概要

(1)要請日時 平成27年9月11日(金)02時30分
(2)要請元 宮城県知事
(3)要請先 陸上自衛隊第6師団長(神町)
(4)要請の概要 孤立者の救助
(5)発生場所 宮城県大和町、宮城県渋井川
(6)撤収日時 平成27年9月11日(金)19時30分

2.災害派遣までの経緯

 平成27年9月11日(金)02時30分、宮城県に大雨特別警報が発表され、大和町を流れる吉田川の一部が大雨により氾濫し、孤立者が発生したことから、宮城県知事から陸上自衛隊第6師団長(神町)に対し、孤立者の救助に係る災害派遣要請があった。
 更に、同日(5時頃)大崎市を流れる渋井川の氾濫に伴い、孤立者が発生したことから追加の活動要請があった。

3.防衛省・自衛隊の対応

(1)派遣部隊
陸自 第6戦車大隊(大和)、第6偵察隊(大和)、第22普通科連隊(多賀城)、第6飛行隊(神町)、東北方面航空隊(霞目)

(2)派遣規模
人員 約190名
車両 40両
航空機 7機
ボート 37隻
その他 LO人員25名、LO車両14両

(3)主な対応状況
【11日(金)】
02時30分    宮城県知事から陸上自衛隊第6師団長に対し、孤立者の救助に係る災害派遣要請
03時23分以降 第6戦車大隊及び第6偵察隊(人員約40名、車両6両、ボート5隻)が、大和町での人命救助活動のため駐屯地を出発。
04時50分    第22普通科連隊のLO(人員25名、車両14両)が、宮城県庁のほか関係自治体へ向け駐屯地を出発。
08時20分以降 東北方面航空隊のUH-1×1機が情報収集活動のため駐屯地を離陸。
09時59分以降 東北方面航空隊のUH-1×4機が救難活動のため駐屯地を離陸。
11時45分以降 第22普通科連隊(人員約150名、車両34両、ボート32隻)が、人命救助活動のため駐屯地を出発。
13時29分以降 第6飛行隊のOH-1×1機及びUH-1×1機が、情報収集活動のため駐屯地を離陸。
19時30分    撤収要請。(孤立地域の解消のため)

※自衛隊の救助者数:54名

※橙色部は9月14日に訂正


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