南鳥島沖における座礁船船員の輸送等に係る災害派遣について(最終報)




平成26年9月8日
防衛省

※数値等は速報値であり、今後変わることがある。

1.災害派遣の概要

(1)要請日時 平成26年9月8日(月)11時30分
(2)要請元 第三管区海上保安本部長
(3)要請先 海上自衛隊航空集団司令官(厚木)
(4)要請の概要 座礁船船員の輸送及び給食支援
(5)発生場所 南鳥島沖
(6)撤収要請日時 平成26年9月8日(月)21時40分

2.災害派遣までの経緯

 平成26年9月7日(日)06時30分頃、和歌山漁業無線局から田辺海上保安部に対して、太地町漁協(和歌山県)所属のまぐろ延縄漁船「光英丸」が南鳥島の北端に乗揚げたとの連絡があった。第三管区海上保安本部が調査等にあたったところ、船員5名(日本人2名、インドネシア人3名)は漁船からゴムボートにより退避し、南鳥島に上陸後、海上自衛隊南鳥島航空基地所属の隊員により全員保護された。8日(月)11時30分、第三管区海上保安本部長から海上自衛隊航空集団司令官に対して座礁船船員の輸送等に係る災害派遣要請があった。

3.防衛省・自衛隊の対応

(1)派遣部隊
 海自 第31航空群(岩国)

(2)派遣規模
 航空機 1機

(3)主な対応状況
【8日(月)】
11時30分 第三管区海上保安本部長から海上自衛隊航空集団司令官に対して災害派遣要請
11時55分 第31航空群のUS−2×1機が離陸。以後、輸送活動を実施
21時40分 撤収要請。


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