熊本県において発生した鳥インフルエンザへの対応に係る災害派遣について(16時30分現在)




平成26年4月14日
防衛省

※数値等は速報値であり、今後変わることがある。

※橙色部は、前回報告からの変更箇所

1.災害派遣の概要

(1)要請日時 平成26年4月14日(月)00時50分
(2)要請元 熊本県知事
(3)要請先 陸上自衛隊第8師団長(北熊本)
(4)要請の概要 消石灰(しょうせっかい)の輸送、鶏の殺処分
(5)発生場所 熊本県球磨郡(くまぐん)多良木町(たらぎまち)及び相良村(さがらむら)

2.災害派遣までの経緯

 4月12日(土)、熊本県球磨郡多良木町及び相良村の肉用鶏農場において高病原性鳥インフルエンザが発生。自治体により鶏の殺処分及び埋却が行われていたが、両農場において、埋却時に使用する消石灰(ウィルス飛散防止用)が不足したことから、14日(月)00時50分、熊本県知事から陸上自衛隊第8師団長に対して消石灰の輸送に係る災害派遣要請があった。

3.防衛省・自衛隊の対応

(1)派遣部隊
陸自 第8特科連隊(北熊本)、第8後方支援連隊(北熊本)

(2)派遣規模
人員 約180名
車両 約40両

(3)主な対応状況
【14日(月)】
00時50分 熊本県知事から陸上自衛隊第8師団長に対して災害派遣要請
02時33分 第8特科連隊の第1陣(人員約20名、車両約5両)が消石灰(約1トン)の輸送のため駐屯地を出発。相良村の農場へ輸送を実施。
03時19分 第8特科連隊の第2陣(人員約150名、車両約30両)が消石灰(約19トン)の輸送のため駐屯地を出発。両農場へ輸送を実施。
06時23分 第8後方支援連隊(人員約10名、フォークリフト×1台、フォークローダー×1台、重レッカ×1両を含む車両約5両)が駐屯地を出発。多良木町の農場において消石灰の積み卸しを実施。
13時11分 第8特科連隊(人員約170名)により鶏の殺処分の活動を実施。

第8特科連隊による石灰の運搬の様子
写真はPC版に掲載


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