台風26号に伴う行方不明者の捜索活動に係る災害派遣について(18時30分現在)




平成25年11月4日
防衛省

※数値等は速報値であり、今後変わることがある。また、橙色部分は、前回公表後からの変更箇所

1 災害派遣要請の概要等

(1)要請日時 平成25年10月16日(水)10時20分
(2)要請元 東京都知事
(3)要請先 陸上自衛隊第1師団長(練馬)
(4)要請の概要 行方不明者の捜索活動
(5)発生場所 東京都大島町

2 防衛省・自衛隊の対応

(1)派遣規模
人員:約1,200名(延べ約17,690名)
車両:約310両(延べ約4,300両)
艦船:―(延べ17隻
航空機:―(延べ79機)

(2)主な対応状況
ア 関係命令
10月16日10時40分 防衛大臣指示
・離島災害であることを踏まえ、各自衛隊はもとより、関係省庁と協力して救助活動等に全力をあげること。
10月16日18時00分 防衛大臣指示
・特に、増援部隊及び適切な資機材の早期投入。関係省庁との連携について留意すること。
10月19日21時45分 防衛大臣指示
・被災地方公共団体及び関係機関の輸送支援にあたっては、自衛隊が保有する優れた輸送力を最大限に活用し、陸海空各自衛隊はもとより関係機関と連携して、引き続き迅速かつ効果的な支援を実施すること。
・事態の変化に備えた充分な方策を検討し、万全な態勢をとること。
10日20日21時49分 統合任務部隊の組織(自行災命第15号)
・東部方面総監を指揮官とする統合任務部隊を編成
10月24日20時00分 防衛大臣指示
・伊豆大島災統合任務部隊にあっては、能力、特性を最大限に発揮した活動を行うこと。
・活動にあたっては、関係省庁との連携、連絡を一層密にして、状況の変化に対した適切かつ先行的な活動に努めつつ、二次災害の防止及び安全管理に充分な注意を払うこと。
・台風27号及び28号の接近に伴い、全国各地での被害も予想される。全国各部隊等にあっては、関係地方公共団体、防災関係機関等との連絡を密にし、初動対応に遺漏無きよう万全の体制を取ること。

イ 活動内容
行方不明者捜索、患者空輸、入院患者の島外避難搬送、御遺体の搬送、関係機関の対処要員・物資の輸送支援、二次災害予防処置(土砂・流木の除去、土のう作成・運搬)、ヘリコプター映像伝送による官邸等への情報提供

(3)自衛隊の活動
(11月4日)
・07時30分、現地派遣部隊は元町地区において行方不明者捜索活動を開始。
17時30分、活動終了。

防衛省・自衛隊の対応(概要)

1.災害派遣までの経緯
10月16日(水)台風26号の影響により東京都大島町において、土砂災害による多数の行方不明者が発生し、同日10時20分、東京都知事より陸上自衛隊第1師団長に対して、行方不明者の捜索活動に係る災害派遣要請があり、同時刻受理した。

(2.主な対応状況及び3.関係機関等の輸送支援実績はPC版に掲載)


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