台風26号に伴う行方不明者の捜索活動に係る災害派遣について(16時30分現在)




平成25年10月21日
防衛省

※数値等は速報値であり、今後変わることがある。また、橙色部分は、前回公表後からの変更箇所

1.災害派遣の概要

(1)要請日時 平成25年10月16日(水)10時20分
(2)要請元 東京都知事
(3)要請先 陸上自衛隊第1師団長(練馬)
(4)要請の概要 行方不明者の捜索活動
(5)発生場所 東京都大島町

2.防衛省・自衛隊の対応

(1)防衛大臣指示
◯【16日(水)10時40分】
離島災害であることを踏まえ、各自衛隊はもとより、関係省庁と協力して救助活動等に全力をあげること。
◯【16日(水)18時00分】
特に、増援部隊及び適切な資機材の早期投入。関係省庁との連携について留意すること。
◯【19日(土)21時45分】
1 行方不明者捜索、救援活動にあたっては、より統合的な運用に努め、引き続き全力であたる一方、天候の急変などに充分留意し、関係機関が発する災害情報の周知徹底に努め二次災害の防止に充分留意すること。
2 被災地方公共団体及び関係機関の輸送支援にあたっては、自衛隊が保有する優れた輸送力を最大限に活用し、陸海空各自衛隊はもとより関係機関と連携して、引き続き迅速かつ効果的な支援を実施すること。
3 事態の変化に備えた充分な方策を検討し、万全な態勢をとること。
◯【20日(日)21時49分
平成25年(2013年)台風第26号に対する災害派遣の実施に関する自衛隊行動命令(東部方面総監を長とする伊豆大島災統合任務部隊を組織)

統合任務部隊の組織について

(2)派遣部隊
陸自 第1普通科連隊、第1後方支援連隊(練馬)、第32普通科連隊(大宮)、第34普通科連隊(板妻)、東部方面航空隊、第1飛行隊(立川)、第12ヘリコプター隊(相馬原)、第1施設団(古河)、東部方面通信群、東部方面後方支援隊、第1施設大隊、東部方面総監部付隊(朝霞)、第1高射特科大隊、第1戦車大隊(駒門)、第12施設隊(新町)
海自 第21航空群(館山)、第1輸送隊(呉)
空自 第2輸送航空隊(入間)、第3輸送航空隊(美保)、第1輸送航空隊(小牧)

(3)派遣規模
人員 約440名(延べ約1,630名)
車両 約100両(延べ約280両)
航空機 (延べ40機)
艦艇 3隻(延べ13隻)

(4)前回公表後の主な対応状況
20日(日)
16時01分 第1輸送航空隊のC−130(1機)が東京都の準備した土嚢袋、内閣府(人員1名)の衛星通信機材、緊急消防援助隊(さいたま)(人員6名)の人員等空輸のため、入間基地を離陸、16時38分大島空港到着。
17時22分 第1輸送航空隊のC−130(1機)が東京都の準備した土嚢袋の空輸のため、入間基地を離陸、17時58分大島空港到着。
21日(月)
04時26分 輸送艦(おおすみ)から弘法ヶ浜への車両等の揚陸を完了。
05時30分 輸送艦(くにさき)が大島沖に到着、輸送艦(おおすみ)と合流し、06時30分(おおすみ)と(くにさき)のLCAC×1を搭載替え完了、(おおすみ)は横須賀基地へ、(くにさき)は呉基地に向けそれぞれ出発。

※災害派遣要請後からの防衛省・自衛隊の対応は別紙のとおりです。


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