台風26号に伴う行方不明者の捜索活動に係る災害派遣について(01時15分現在)




平成25年10月17日
防衛省

※数値等は速報値であり、今後変わることがある。

※橙色部は、前回報告からの変更箇所

1.災害派遣の概要

(1)要請日時 平成25年10月16日(水)10時20分
(2)要請元 東京都知事
(3)要請先 陸上自衛隊第1師団長(練馬)
(4)要請の概要 行方不明者の捜索活動
(5)発生場所 東京都大島町

2.災害派遣までの経緯

10月16日(水)台風26号の影響により東京都大島町において、土砂災害による多数の行方不明者が発生し、同日10時20分、東京都知事より陸上自衛隊第1師団長に対して、行方不明者の捜索活動に係る災害派遣要請があり、同時刻受理した。

3.防衛省・自衛隊の対応

(1)派遣部隊
陸自
第1普通科連隊(練馬)、第34普通科連隊(板妻)、第1飛行隊(立川)、第12ヘリコプター隊(相馬原)、東部方面航空隊(立川)
海自
第21航空群(館山)、第1輸送隊(呉)
空自
第2輸送航空隊(入間)、第3輸送航空隊(美保)

(2)派遣規模
人員 約150名 (延べ約230名)
車両 2両(延べ3両)
航空機 3機 (延べ19機)

(3)主な対応状況
【16日(水)】
10時20分 東京都知事から第1師団長に対し、災害派遣要請
(じ後、隷下航空部隊は天候回復の状況を注視し待機。)
11時28分 東部方面航空隊のUH-1(2機)が情報収集のため立川駐屯地を離陸。
11時34分 東部方面航空隊のUH-1(1機)が情報収集のため立川駐屯地を離陸。
(上記3機は、13時11分館山基地に着陸、給油後、再び偵察を実施し立川に着陸。)
11時58分 第1普通科連隊のFAST-Force(人員約10名)がUH-60JA(1機)にて練馬駐屯地を離陸、12時40分現地到着以降、行方不明者捜索活動を開始。(夜間については、投光器を用いて引き続き捜索活動を継続、以下同様)
12時28分 第1普通科連隊の捜索部隊(人員約40名)がUH-1(4機)にて練馬駐屯地を離陸、13時04分現地到着以降、行方不明者捜索活動を開始。
12時29分 第1普通科連隊の一次増援部隊(人員約30名、車両1両)がCH-47JA(2機)にて朝霞駐屯地を離陸、13時18分到着以降、行方不明者捜索活動を開始。
13時50分 第21航空群のUH−60J(1機)が患者空輸のため館山基地を離陸、15時00分現地到着後、3名の患者を収容。
15時10分 第21航空群のUH−60J(1機)が患者空輸のため館山基地を離陸、15時30分現地到着後、2名の患者を収容。
15時12分 第3輸送航空隊のC−1(1機)が大島町長の輸送のため、美保基地を離陸、隠岐の島を経由し、16時53分大島空港到着。
17時04分 第2輸送航空隊のC−1(1機)が警視庁の機動部隊(人員22名)及び国交省のTEC-FORCE(人員2名)の人員空輸のため、入間基地を離陸、17時27分大島空港到着。
18時00分 防衛大臣、防衛副大臣、防衛大臣政務官より、今後の自衛隊の対応要領について指示。(特に、増援部隊及び適切な資機材の早期投入。関係省庁との連携について留意すること。)
19時25分 第2輸送航空隊のC−1(1機)が警視庁の増援部隊(人員47名)の人員空輸のため、入間基地を離陸、19時51分大島空港到着。
21時19分 第2輸送航空隊のC−1(1機)が国土交通省のTEC-FORCE(人員5名)及び消防応援部隊(人員19名)の人員空輸のため、入間基地を離陸、21時47分大島空港到着。
21時30分 第1輸送隊の輸送艦(おおすみ)が広島湾から横須賀に向けて出発。(18日の午前中に到着予定、じ後の災害派遣活動を想定して進出するもの。)
23時53分 第34普通科連隊の二次増援部隊(第1派)(人員約10名、車両1両)が第2輸送航空隊のC−1(1機)にて静浜基地を離陸、到着以降、行方不明者捜索活動を開始。


【17日(木)】
00時23分 第34普通科連隊の二次増援部隊(第2派)(人員約30名)が第2輸送航空隊のC−1(1機)にて静浜基地を離陸、到着以降、行方不明者捜索活動を開始。
00時56分 第34普通科連隊の二次増援部隊(第3派)(人員約30名)が第2輸送航空隊のC−1(1機)にて静浜基地を離陸、到着以降、行方不明者捜索活動を開始。


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