南スーダン派遣施設隊による南スーダン帰還民支援事業の開始について

平成25年10月11日
防衛省

 9月27日、南スーダンPKO(国連南スーダン共和国ミッション(UNMISS))で活動している派遣施設隊(4次要員)が、UNMISSからの任務を受けてドゥルピ帰還民再定住用地整備事業を開始しました。
 本件は、南北スーダン内戦時に故郷を追われ北部に逃れていた南部(現在の南スーダン)の住民の方々が南スーダンに再び定住するための施設の用地整備(道路整備)で、我が国の外務省が資金を拠出し、国連人間居住計画(UN-HABITAT)が実施している当該事業を、施設隊が支援するものです。
 このように、我が国施設隊は、外務省やJICA等と連携して「オールジャパン」による国際平和協力業務を進めているほか、国際機関とも連携して南スーダンの国造りに積極的に取り組んでいます。

(参考1)UNMISSにおける自衛隊の活動
 自衛隊の施設部隊(約330名)は、UNMISSの指図の下、ジュバ及びその周辺において、国連・国際機関の敷地造成や主要幹線道路の補修等の作業を行うことにより、南スーダンの国づくりを支援しています。

(参考2)国連人間居住計画(UN-HABITAT)
 国連人間居住計画(UN-HABITAT)は、1978年に設立された、都市化と居住の問題に取り組む国連機関で、ケニアのナイロビに本部を置いています。南部スーダンでは、2002年頃から活動を開始し、これまでに道路整備や、都市計画を担う公的機関のキャパシティビルディングなどに取り組んでいます。

※写真2枚及び位置図をPC版に掲載


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