航空大学校所属航空機の捜索救助に係る災害派遣について(最終報)

平成23年7月28日
防衛省

※数値等は速報値であり、今後変わることがある。

1.災害派遣の概要

(1)要請日時 平成23年7月28日(木)10時58分
(2)要請元 東京空港事務所長
(3)要請先 航空自衛隊北部航空方面隊司令官(三沢)
(4)要請の概要 航空機の捜索救助
(5)発生場所 北海道帯広市
(6)撤収要請日時 平成23年7月28日(木)16時52分

2.災害派遣までの経緯

 7月28日(木)9時28分、海上保安庁が遭難信号を受信し、航空大学校(帯広)所属の小型機であることが判明。同日10時58分、東京空港事務所長から北部航空方面隊司令官(三沢)に対し、災害派遣要請があった。

3.防衛省・自衛隊の対応

(1)派遣部隊
陸 自  北部方面航空隊(丘珠)、第5飛行隊(帯広)、第4普通科連隊(帯広)
空 自  千歳救難隊(千歳)、警戒航空隊(三沢)

(2)派遣規模
人 員 約130名
車 両 約 30両
航空機 19機

(3)主な対応状況
【28日】
10時58分 東京空港事務所長から北部航空方面隊司令官に対して、航空機の捜索救助に係る災害派遣要請。
11時15分以降 千歳救難隊のUH−60J×3機、U−125A×2機が離陸し、捜索活動を実施。
11時35分 訓練中の第5飛行隊のOH−6×1機を任務転用し、捜索活動を実施。以降、UH−1×1機が離陸し、捜索活動を実施。
11時38分 警戒航空隊のE−2C×2機が離陸し、捜索活動を実施。
11時44分以降 北部方面航空隊のOH−1×2機、UH−1×5機(うち1機はヘリ映伝機)、AH−1S×2機が離陸し、捜索活動を実施。LR−2×1機により連絡員を輸送。
12時30分 第4普通科連隊の捜索隊(人員約130名、車両約30両)が駐屯地を出発。以降、捜索活動を実施。
13時54分 千歳救難隊のUH−60Jが当該航空機とみられる機体を発見し、救難員が捜索活動を実施。
14時05分 救難員が遭難者2名を発見。
14時12分 救難員が遭難者1名を発見。
16時52分 撤収要請。


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