海賊対処のために派遣されたP−3C哨戒機の活動状況について(平成23年4月)

平成23年5月11日
防衛省

1.任務実績(4月1日〜4月30日)

・飛行回数 18回(累計 454回)

・飛行時間 約150時間(累計 約3510時間)

・確認した商船数 約1490隻(累計 約33600隻)

・護衛艦、諸外国の艦艇等及び民間商船への情報提供 約190回
(累計 約4130回)

2.情報提供等を行った事例

■4月12日、近傍を航行中の商船が不審船舶から攻撃を受けている旨の情報があったことから、ドイツ海軍P−3Cが当該不審船舶を監視していたが、エンジントラブルが発生したため、アデン湾を監視飛行中の海上自衛隊P−3Cが当該不審船舶の監視を引き継いだ。その後、近傍を航行中の護衛艦「さざなみ」が搭載ヘリコプターを発艦して確認に向かったところ、当該不審船舶(乗員7名、梯子、燃料タンク多数搭載)を発見するとともに、梯子が海中投棄されるのを確認。その後、当該不審船舶は反転し、商船から遠ざかっていった。「さざなみ」搭載ヘリコプターはトルコ海軍に対応を引き継いだ。

【写真】(※PCサイトに掲載)


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