平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震自衛隊の活動状況(01時00分現在)

平成23年3月12日
防衛省

【自衛隊が実施した事項】
政府調査団の現地派遣空輸
経済産業副大臣の現地派遣空輸
福島第1原発のオフサイトセンターに80名を派遣
航空機による情報収集
被害者の救助
1800大規模震災災害派遣命令
1930原子力災害派遣命令
防衛大学が周辺住民約190名を武道館に受け入れ
ヘリコプター映像伝送による官邸及び報道機関等への提供

【災害派遣要請】
宮城県知事、岩手県知事、福島県知事、青森県知事、千葉県知事

【連絡員の派遣】
宮城県庁、岩手県庁、秋田県庁、青森県庁、福島県庁、山形県庁、千葉県庁

【派遣規模】
人 員  約8,400名(東北方面隊を中心に派遣・準備中)
航空機  約190機(活動及び準備中)
艦 艇  約25隻(活動及び準備中)

【細部対応】
(1)派遣部隊
陸自
第21普通科連隊、第39普通科連隊、第44普通科隊、第9特科連隊、第4師団、第6特科連隊、第10特科連隊、第35普通科連隊、第33普通科連隊、第10師団、第38普通科連隊
海自
第1航空群(鹿屋)、鹿屋航空分遣隊(鹿屋)、第2航空群(八戸)、第4航空群(厚木)、第5航空群(那覇)、第21航空群(大湊)、第21航空隊(館山)、第24航空隊(舞鶴)、第31航空群(岩国)
空自
第2航空団(千歳)、第3航空団(三沢)、第6航空団(小松)、第7航空団(百里)、百里救難隊(百里)、浜松救難隊(浜松)、第8航空団(築城)

(2)活動中の航空機
陸自
CRF(ヘリ団CH4機待機、CH-47×1離陸(1842)、政府調査団(市ヶ谷→霞目))、北方(ヘリ映伝着陸(1803)、ヘリ×2偵察中(1515))、東北方(ヘリ映伝離陸(1515))、東方(ヘリ映伝着陸(1810))、中方(ヘリ映伝離陸(1810))、西方(ヘリ映伝離陸(1652))
海自
2航空群(八戸)(P−3C×1飛行中(1515)、P−3C×1飛行中(1640))、21航空群(大湊)(UH-60×1飛行中(1530)、SH-60J×1飛行中(1555))、4航空群(厚木)(P−3C×1離陸(1520)、UP-3D×1飛行中(1530)江ノ島〜伊豆半島)、21航空群(館山)(UH-60J×1飛行中(1530)館山→勝浦→九十九里、SH-60K飛行中(1555))、24航空隊(舞鶴)(SH-60J×3飛行中(1610))、31航空群(岩国)(EP-3×1飛行中(1530)串本〜四国沿岸)、徳島航空分遣隊(徳島)(UH-60J×1飛行中(1600)、TC-25×1飛行中(1615)、1航空群(鹿屋)(P-3C×1離陸(1608)、UH-60J×1飛行中(1605)、鹿屋航空分遣隊(鹿屋)(UH-60J×1飛行中(1601)、5空群(那覇)(P-3C×1離陸(1610)
空自
千歳(2コ編隊航空偵察中(1523)襟裳付近)、三沢(E-2C×2飛行中(1803)、百里(RF-4×3飛行中(1803))、小松(山岳部偵察)、浜松(E-767×1飛行中(1803))、築城(29機新田原への避難完了(1803))、那覇(空中避難のため離陸予定(1717))

(3)自衛隊による救助状況
陸自
18時25分 東北方面特科隊(仙台)27名人員をもって保育所への救出のため出発し、救援活動を実施中。
18時45分 第2施設団、名取市(宮城県南部)家屋に取り残された10数名救助のため、初動小隊30名派遣
19時00分 東北方面航空隊(霞目)UH-1×4で中野小学校において救出活動実施。(現在は一時中止)
19時10分 東北方面隊第6師団第6特科連隊(郡山)第1大隊白河市(福島)8名生き埋め者救助のため出発し、救援活動を実施中。
22時17分 仙台病院に患者20名を収容中。
21時20分 中央特殊武器防護隊の車両6両(化学防護車×4両を含む)が駐屯地を出発。
23時48分 東北方面特科隊が仙台市内の避難所にストーブ約260台を搬送。
(その他)
東部方面隊及び西部方面隊が現地向け移動中。
北部方面隊及び中部方面隊が現地への移動に向け準備中。

海自(細部確認中)
20時45分 八戸基地体育館に770名の避難者、私有車両140両を収容。
21時50分 大湊地方隊、毛布1000枚(青森県六ヶ所村500枚、風間浦500枚)を搬出。
04時40分 教育空団司令部のP−3C×2機をもって、毛布500枚、缶飯1200食を空輸予定。

空自
18時10分 三沢ヘリ、陸前高田で11名を救助完了
18時48分 陸前高田の高台へ11名の救助者を御下
(他、細部確認中)


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