和歌山県において発生した鳥インフルエンザへの対応に係る災害派遣について(最終報)

平成23年2月17日
防衛省

※数値等は速報値であり、今後変わることがある。
※橙色部分は、16日18時30分現在からの変更箇所

1.災害派遣の概要

(1)要請日時 平成23年2月15日(火)20時25分
(2)要請元 和歌山県知事
(3)要請先 陸上自衛隊第37普通科連隊長(信太山)
(4)要請の概要 防疫措置(殺処分)
(5)発生場所 和歌山県紀の川市
(6)撤収要請日時 平成23年2月17日(木)21時00分

2.災害派遣までの経緯

 2月15日(火)、和歌山県紀の川市において高病原性鳥インフルエンザを確認。殺処分数(約12万羽)が膨大であり、迅速に処理を行うことが必要であることから、同日20時25分、和歌山県知事から第37普通科連隊長(信太山)に対して、災害派遣要請がなされた。

3.防衛省・自衛隊の対応

(1)派遣部隊
陸自  第37普通科連隊長(信太山)

(2)派遣規模
人 員  約190名(延べ約470名)
車 両  約 30両(延べ約100両)

(3)主な対応状況
【15日】
20時25分  和歌山県知事から第37普通科連隊長に対して災害派遣要請
21時17分  第37普通科連隊の連絡員(人員4名、車両2両)が和歌山県庁及び現地対策本部に向けて駐屯地を出発。
23時50分  第37普通科連隊の主力部隊(人員約90名、車両約20両)が駐屯地を出発。

【16日】
04時30分  第37普通科連隊の人員約90名により、紀の川市の養鶏場において殺処分作業を開始。
08時45分  近畿中部防衛局の連絡員1名を県庁へ派遣。

【17日】
        引き続き、第37普通科連隊の人員約90名により、殺処分作業を実施。
13時00分  第37普通科連隊の人員約80名を増員し、約170名体制により、殺処分作業を実施。
21時00分  和歌山県知事より撤収要請。


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