北海道渡島半島付近における航空機捜索に係る災害派遣について(18時00分現在)

平成22年7月29日
防衛省

※数値等は速報値であり、今後変わることがある。

※橙色部分は、28日20時00分現在からの変更箇所

1.災害派遣の概要

(1)要請日時 平成22年7月28日(水)14時19分
(2)要請元 東京空港事務所長
(3)要請先 航空自衛隊 北部航空方面隊司令官(三沢)
   海上自衛隊 第2航空群司令(八戸)
(4)要請の概要 航空機の捜索
(5)発生場所 北海道渡島半島付近

2.災害派遣までの経緯

 7月28日(水)12時49分に丘珠空港に到着予定であった民間航空機(中日本航空所属セスナ機、乗員2名)が同日13時59分になっても到着しないため、同日14時19分、東京空港事務所長から北部航空方面隊司令官及び第2航空群司令に対して災害派遣要請がなされた。

3.防衛省・自衛隊の対応

(1)派遣部隊

陸 自 第28普通科連隊(函館)
海自 第21航空群大湊航空分遣隊(大湊)
空自 千歳救難隊(千歳)、秋田救難隊(秋田)、松島救難隊(松島)、飛行警戒監視隊(三沢)、 第6高射群(八雲)

(2)派遣規模

人 員 約150名
車 両 約 20両
航空機 5機(延べ13機)

(3)主な対応状況

【28日】
14時19分  東京空港事務所長から北部航空方面隊司令官(三沢)及び第2航空群司令(八戸)に対して航空機の捜索に係る災害派遣要請
14時32分  千歳救難隊のUH−60J×1機が離陸。以降、捜索活動を実施。
14時57分以降  第21航空群のUH−60J×1機、千歳救難隊のU−125A×1機、松島救難隊のU−125A×1機、秋田救難隊のUH−60J×1機、U−125A×1、飛行警戒監視隊のE−2C×2機が離陸。以降、捜索活動を実施。
19時48分  28日の捜索活動を終了。

【29日】
3時57分以降  第21航空群のUH−60J×1機、千歳救難隊のU−125A×1機、UH−60J×1機、秋田救難隊のU−125A×1機、飛行警戒監視隊のE−2C×1機が離陸。以降、捜索活動を実施。
8時 2分   天候不良により航空機による捜索を中断。
8時42分   空自第6高射群の連絡要員2名を知内町の現地対策本部へ派遣。
9時10分   空自北部航空方面隊司令官より陸自北部方面総監に対し、捜索に関する協力依頼。
         陸自第28普通科連隊の連絡要員2名を知内町の現地対策本部へ派遣。
11時35分  陸自第28普通科連隊の人員約70名、車両15両が知内町へ出発。
12時05分  空自第6高射群の人員約80名、車両5両が知内町へ出発。
15時15分  知内町現地対策本部会議の結果、荒天のため本日の捜索中止を決定。

※明日も引き続き活動を実施予定。


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