海賊対処のために派遣された水上部隊の護衛実績について(平成22年5月)

平成22年6月4日
防衛省

1.護衛回数 10回(第132回護衛〜第141回護衛)
          (海賊対処法に基づく第91回護衛〜第100回護衛)

2.護衛隻数 101隻(海賊対処法に基づく護衛開始以来の累計814隻、以下同)

内訳
日本籍船 0隻(累計8隻)

我が国運航事業者が運航する外国籍船 22隻(累計221隻)
(そのうち、日本人が乗船する外国籍船 1隻)

その他の外国籍船 79隻(累計585隻)

※なお、上記には、海上警備行動に基づく護衛(第1回〜第41回)の実績は含まれていない。
※上記のうち、海上警備行動では防護対象にならなかったと考えられる船舶は79隻である。(その他の外国籍船79隻)

3.【参考】情報提供等を行った事例

■5月4日、17時46分頃、第133回の護衛活動中に周囲を警戒監視していた護衛艦「おおなみ」搭載ヘリコプターが、護衛対象船舶(全12隻)の北約10海里に、「はしご」らしき物を積んだ不審な小型船舶を視認【写真】。「おおなみ」は小型船舶に対して国際VHFとLRADによって呼びかけを実施し、探照灯を照射した。「おおなみ」搭載ヘリコプターは当該小型船舶の監視を継続するとともに、関係国、関係機関に情報の提供を行った。その後、当該情報を受けたギリシャ艦艇が搭載ヘリコプターを発艦させ対応(同日付で公表済)。
※ その後、ギリシャ艦艇は警告射撃を行い、逃走を試みる小型船舶を停止させた。逃走の間に、乗員が何らかの物体を投げ捨てるのが目撃されている。ギリシャ艦艇が立入検査を行った後、小型船舶は解放された。

【写真】(※PCサイトに掲載)


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