陸上自衛隊新練習ヘリコプターの選定結果について

平成22年2月10日
防衛省

 防衛省では、陸上自衛隊の新練習ヘリコプターの機種選定について、総合評価落札方式※1により進めてきたところです。本日の開札の結果、以下のとおり機種が決定しましたので、お知らせします。

○落札者及び機種:エアロファシリティー株式会社、エンストロム480B※2
○数量:1機
○落札価格:208,823,793(円)(税抜)

 なお、評価基準に基づき、入札価格、維持経費、基礎点及び付加点から評価値を算出の上、機種を決定しました。入札者及びそれぞれの評価値は以下のとおりです。

入札者名 エアロファシリティー株式会社
機種 エンストロム480B
評価値 23.19704063

入札者名 株式会社エアージャパン
機種 シュワイザー333M
評価値 −−−※3

入札者名 川崎重工業株式会社
機種 MD500E
評価値 −−−※4

(御参考)

※1 総合評価落札方式について

○総合評価落札方式とは、機体本体の価格のみではなく、各種の機能、性能、維持経費等を含めて、国にとって有利な提案を行った者を落札者とする方式です。

○機種の決定は、評価基準に基づき、必須項目(単発タービンエンジン、騒音基準値以下等)を評価する「基礎点」(全ての項目を満足する場合は100点、満たさない場合は評価の対象外とする)及び必須項目以外の項目(最大巡航速度、運行実績等)を評価する「付加点」(10点満点)の合計値を、入札価格及び維持経費の合計金額で除して得られる評価値に基づき行いました。

○評価基準の作成にあたっては、企業から提出された資料等を参考にして案を作成した上で、官報により意見招請を行いました。さらに平成21年11月25日(水)に入札公告を行うとともに、12月3日(木)に入札説明会を行いました。入札説明会では、評価基準等を入札参加希望会社に配布しております。

※ 2 決定された機種の主要諸元については別紙を御参照ください。

※ 3 必須項目を満たさない項目があったため、評価の対象外となった。

※ 4 入札価格が予定価格を超過していたため、評価の対象外となった。

別紙:(御参考)決定機種の主要諸元(※PCサイトに掲載)


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