海賊対処のために派遣されたP−3C哨戒機の活動状況について(平成22年1月)

平成22年2月4日
防衛省

1.任務実績(1月1日〜1月31日)

・飛行回数 20回(累計 146回)

・飛行時間 約160時間(累計 約1150時間)

・確認した商船数 約1300隻(累計 約10000隻)

・護衛艦、諸外国の艦艇等及び民間商船への情報提供 約210回
                              (累計 約1030回)

2.情報提供等を行った事例

■1月1日、警戒監視中のP−3Cが、はしごのようなものを積み、小型船舶を曳航している不審な船舶を確認【写真1】。他国艦艇に対応を引き継ぎ、任務に復帰した。

■1月5日、関係国・関係機関より、不審な船舶についての情報を入手。警戒監視中のP−3Cが2隻の船舶と2隻の小型船舶について確認を実施し、特段疑わしい点は見当たらなかったことから、その旨を、付近を航行中の民間船舶や各国艦艇に通報した。

■1月16日、関係国・関係機関より、海賊未遂事案が発生したとの情報を受け、警戒監視中のP−3Cが現場に急行したところ、小型船舶と【写真2】、当該船舶を追尾するトルコ艦艇を確認。トルコ艦艇が対応中であったため、任務に復帰した。
※報道によれば、その後、トルコ艦艇が当該船舶に立入検査を実施し、武器等を押収した。

■1月17日、民間商船より、海賊から攻撃されているとの情報を受け、警戒監視中のP−3Cが現場に急行し、小型船舶を確認。同様に情報を受けていたイタリア艦艇搭載ヘリコプターに対応を引き継ぎ、任務に復帰した。

(写真1〜2)(※PCサイトに掲載)


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