7月21日の大雨に係る災害派遣について (18時00分現在)

平成21年7月23日
防衛省

※数値等は速報値であり、今後変わることがある。

※橙色部分は7月23日10時00分からの変更箇所

 

1.災害派遣の概要

(1)要請日時

平成21年7月21日(火)12時20分

(2)要請元

山口県知事

(3)要請先

陸上自衛隊 第17普通科連隊(山口)

(4)要請の概要

行方不明者の捜索・救助活動及び給水支援

(5)発生場所

山口県防府市及び山口市

2.災害派遣までの経緯

 7月21日(火)、山口県防府市勝坂峠において発生した土砂崩れにより、行方不明者が発生したため、山口県知事から陸上自衛隊第17普通科連隊長へ災害派遣要請がなされた。

3.防衛省・自衛隊の対応

(1)現地派遣部隊

陸 自  第17普通科連隊(山口)、第13飛行隊(防府)、第13後方支援隊(海田市(かいたいち))、第46普通科連隊(海田市(かいたいち))、第13通信中隊(海田市(かいたいち))、第13旅団付隊(海田市(かいたいち))、中部方面衛生隊(伊丹(いたみ))、第3後方支援連隊、(千僧(せんぞう))、第14後方支援隊(善通寺(ぜんつうじ))

空 自  春日へリコプター空輸隊(春日)、第12飛行教育団(防府北)、航空教育隊(防府南)

(2)現地派遣規模

人 員  約330名(延べ約770名)
車 両    約60両(延べ 約120両)
航空機     0機(延べ   4機)

 

(3)主な対応状況

【21日】
12時20分     山口県知事から第17普通科連隊長に対して、行方不明者の捜索に係る災害派遣要請
13時10分     第17普通科連隊の人員が山口駐屯地を出発。
13時36分以降   第13飛行隊(防府)のOH−6×1機で航空偵察を実施。
13時50分以降   捜索・救助活動を実施。
15時00分     防衛省災害対策連絡室を設置。
16時59分以降    第13飛行隊(防府)のUH−1×1機で老人ホームから3名を山口宇部空港まで空輸を実施。
             

【22日】
5時30分    第13飛行隊(防府)のOH−6×1機による情報収集活動を開始。
6時30分    山口市にて、第17普通科連隊、第13後方支援隊、第46普通科連隊、
         第13通信中隊及び第13旅団付隊の人員約80名、水トレーラー19両及び水タンク車9両による給水支援活動を開始。
7時00分   真尾地区にて、第17普通科連隊の人員約140名、車両21両による捜索・救助活動を開始。
7時35分   勝坂峠にて、第17普通科連隊の人員約50名、車両9両による捜索・救助活動を開始。
14時24分   真尾地区にて、第12飛行教育団の人員約60名、車両5両による捜索・救助活動を開始。
16時00分   真尾地区にて、行方不明者を発見。
18時00分   真尾地区にて、行方不明者を発見。

【23日】
6時30分   山口市にて、第17普通科連隊、第13後方支援隊、第46普通科連隊、第13旅団付隊、中部方面衛生隊(伊丹)、第3後方支援連隊(千僧)、第14後方支援隊(善通寺)の人員約80名、水トレーラー19両及び水タンク車9両による給水支援活動を開始。
7時00分   真尾地区にて、第17普通科連隊の人員約140名、車両21両及び空自第12飛行教育団の人員約60名、車両5両による捜索・救助活動を開始。 勝坂峠にて、第17普通科連隊の人員約50名、車両9両による捜索・救助活動を開始。
13時00分   第13後方支援隊、第3後方支援連隊の人員約20名、入浴セット2台により山口市小鯖小学校において入浴支援を開始。
13時04分   真尾地区にて空自航空教育隊の人員約50名、車両4両が捜索・救助活動を開始。
14時05分   勝坂峠にて行方不明者を発見。
15時45分   真尾地区にて行方不明者を発見。

○政府調査団の輸送支援(22日)

9時00分   春日ヘリコプター空輸隊のCH−47J×1機が山口宇部空港を離陸。(山口宇部空港〜防府市内)

15時31分  春日ヘリコプター空輸隊のCH−47J×1機が空自防府北基地を離陸。(防府北基地〜山口宇部空港)

○給水支援(22日〜)

[実績] 23日13時20分現在:約89トン(累計約224トン)
[場所] 山口市内8箇所(小京都ニュータウン、大内南小学校、小鯖交流センター、大内地域交流センター、リフレッシュパーク、吉南病院、阿知須共立病院、消防学校)


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