ARF災害救援実動演習への防衛省・自衛隊の参加について

平成21年3月27日
防衛省

 防衛省・自衛隊は、5月4日〜8日の間、フィリピンにおいて実施されるASEAN地域フォーラム(ARF)災害救援実動演習(フィリピン及び米国の共催)に以下のとおり参加することを予定しています。本訓練はARFの枠組みで行われる初めての実動演習であり、我が国からは、防衛省・自衛隊のほか外務省及び国際協力機構(JICA)が参加する予定です。

1 目 的
 ARF災害救援実動演習に参加し、参加各国と共に災害救援に係る演練を実施することを通じ、関係国との間の相互理解及び協力関係の促進を図る。

2 演習の概要
 フィリピンで大型台風による大規模な被害が発生し、同国政府の要請を受けてARF各国が人道支援を実施するとの想定に基づき、各国が人員や装備等を派遣して救援活動の演習を行い、地域の災害救援に係る対応能力を高めるもの。

3 訓練参加予定部隊
(1)陸上自衛隊:医療・防疫・給水(浄水)部隊(人員約20名)
(2)海上自衛隊:救難飛行艇(US−2)1機
(3)航空自衛隊:輸送機(C−130)2機

4 防衛省・自衛隊が実施する主要訓練内容
(1)医療・防疫・給水(浄水)に関する訓練
(2)海上における救難訓練
(3)被災者の後送に関する訓練

5 他の参加予定国等
オーストラリア、EU、インドネシア、モンゴル、ニュージーランド、パプアニューギニア、フィリピン、韓国、シンガポール、スリランカ、米国
(その他多数の国がオブザーバーを派遣予定。)


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