海上自衛隊次期回転翼練習機の選定結果について

平成21年1月14日

 防衛省では、海上自衛隊の次期回転翼練習機の機種選定を、総合評価落札方式(※1)により進めてきたところです。本日の開札の結果、以下のとおり機種が決定しましたので、お知らせします。

○落札者及び機種:ユーロヘリ株式会社、EC135T2+(※2)
○数量:2機
○落札価格:799,815(千円)(税抜)

 なお、評価基準に基づき、入札価格、維持経費、基礎点及び付加点から評価値を算出の上、機種を決定しました。入札者及びそれぞれの評価値は以下のとおりです。

入札者名:ユーロヘリ株式会社
機種:EC135T2+
評価値:5.63296570

入札者名:兼松株式会社
機種:A109E
評価値:4.48129734

(御参考)

※1 総合評価落札方式について

○総合評価落札方式とは、機体本体の価格のみではなく、各種の機能、性能、維持経費等を含めて、国にとって有利な提案を行った者を落札者とする方式です。

○機種の決定は、評価基準に基づき、必須項目(小型双発、最新の騒音基準値以下等)を評価する「基礎点」(全ての項目を満足する場合は100点、満たさない場合は0点)及び必須項目以外の項目(機体の静粛性、後方支援体制等)を評価する「付加点」(10点満点)の合計値を、入札価格及び維持経費の合計金額で除して得られる評価値に基づき行いました。

○評価基準の作成にあたっては、企業から提出された資料等を参考にして案を作成した上で、官報により意見招請を行いました。さらに平成20年10月28日(火)に入札公告を行うとともに、11月5日(水)に入札説明会を行いました。入札説明会では、評価基準等を入札参加希望会社に配布しております。

※2 決定された機種の主要諸元については別紙を御参照ください。

別紙(※PCサイトに掲載)


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