山梨県笛吹市(ふえふきし)における山林火災に係る災害派遣について(最終報)

平成20年12月30日

※数値等は速報値であり、今後変わることがある。

1.災害派遣の概要

(1)派遣命令日時

平成20年12月29日(月)10時06分

(2)要請元

山梨県知事

(3)要請先

陸上自衛隊第1特科隊長(北富士(きたふじ))

(4)要請の概要

空中消火活動

(5)発生場所

山梨県笛吹市大蔵経寺(だいぞうきょうじ)山

2.災害派遣までの経緯

 28日(日)午後、山梨県笛吹市大蔵経寺山の山頂付近にて火災が発生(50m×50m焼失)し、県の防災ヘリ等で消火活動を実施。29日(月)朝までに、300m×400mを焼失し、延焼中であることから山梨県知事から災害派遣要請がなされた。

3.防衛省・自衛隊の対応

(1)派遣部隊

陸自 第1特科隊(北富士)、山梨地方協力本部(甲府(こうふ))、第12旅団司令部(相馬原(そうまがはら))、第12ヘリコプター隊(相馬原)、東部方面航空隊(立川(たちかわ))、第1飛行隊(立川)、東部方面通信群(朝霞(あさか))

(2)派遣規模

人 員  約60名(延べ約110名)
車 両  約20両(延べ約30両)
航空機    9機(延べ16機)

(3)主な対応状況

【29日】

10時25分 第1特科隊の連絡員4名が現地へ出発。
10時55分以降 東部方面航空隊のUH−1(ヘリ映伝機)×2機が離陸。じ後、情報収集活動を実施。
11時33分以降 第12ヘリコプター隊のCH−47×3機が離陸。じ後、消火活動を実施。
11時35分以降 第1飛行隊のOH−6、UH−1が離陸。じ後、情報収集活動等を実施。
17時00分 本日の活動を終了。

29日の活動実績

 放水量約210トン

【30日】

6時05分以降 第12ヘリコプター隊のCH−47×3機が離陸。じ後、消火活動を実施。
6時11分以降 東部方面航空隊のUH−1(ヘリ映伝機)×2機が離陸。じ後、情報収集活動を実施。
10時33分以降 第12ヘリコプター隊のCH−47×1機が離陸。じ後、消火活動を実施。
14時58分  撤収要請。

30日の活動実績

放水量約510トン


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