産科医官の派遣について

平成20年4月18日

1. 政府が行う産科医師不足への対処の一環として、防衛省は、平成20年4月21日より6月30日までの間、産婦人科専門医である1等陸尉を1名、福島県に派遣する。

2. 福島県南会津郡(神奈川県に匹敵する面積を持つ)において地域医療を担ってきた唯一の病院である福島県立南会津病院では、本年4月1日より常勤産科医の不在が続いている。

3. 福島県では、近隣の産婦人科病院等から、当該病院に産科医を派遣し、妊産婦健診などを継続してきたところであり、この度、派遣元病院の一つである「財団法人竹田綜合病院」に対し産科医の補充を行うため、防衛省に産科医の派遣を依頼してきたところ。

4. 防衛省は、これを受け、現在防衛医科大学校の産婦人科において専門研修に従事している卒後7年目の産婦人科専門医(1等陸尉)を、福島県の職員を兼ねさせた上で財団法人竹田綜合病院に派遣し、側面からの支援を行うものである。

5. なお、財団法人竹田綜合病院は、地域周産期母子医療センターの指定を受けるなど、地域の基幹病院として機能している病院で、病床数1075床、日本産婦人科学会の専門医教育病院としての指定も受けている。


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