山梨県甲斐市における山林火災に係る災害派遣について(最終報)

平成20年3月30日

※これは速報であり、数値等は今後も変わることがある。
※下線部は3月29日20時00分現在からの修正箇所。

1 一般状況

 3月29日昼頃、山梨県甲斐市吉沢(きつさわ)昇仙峡(しょうせんきょう)付近において山林火災が発生(約200×50メートルを消失)し、各県防災ヘリで消火活動を実施したが、火勢が衰えないため、山梨県知事から陸上自衛隊第1特科隊長(北富士駐屯地司令)に対し山林火災の消火に係る災害派遣要請がなされ、消火活動を実施したところ、鎮火したため撤収要請がなされた。

2 自衛隊の対応状況

(1)活動部隊
【陸自】
第1特科隊(北富士)、第12ヘリコプター隊(相馬原)、第1飛行隊(立川)、
東部方面航空隊(立川)、陸自東部方面通信群(朝霞)

(2)派遣規模(延べ数)
人員約140名、車両30両、航空機15

(3)活動実績
放水量:約557トン、投下回数:106回、消火面積:9.3ヘクタール

(4)活動状況
【29日】
1440
山梨県知事から陸自第1特科隊長(北富士)に対して、山林火災の消火に係る災害派遣要請。
1510
陸自第1特科隊(北富士)から連絡員6名、車両2両を派遣。
1528
陸自UH−1(立川、映像伝送機)×2機が離陸。じ後、偵察活動を開始。
1634
陸自OH−6(立川)×1機が離陸。じ後、偵察活動を実施。
1645以降
陸自CH−47(相馬原)×2機が離陸。じ後、空中からの消火活動を実施。
1651
陸自CH−47(相馬原)×1機が離陸。じ後、陸自北富士演習場に前進。
1711
陸自OH−6(立川)×1機が離陸。じ後、消火活動にあたる航空機に対する誘導等を実施。
1824
本日の活動を終了。


【30日】
0431
陸自OH−6(立川)×1機が離陸。じ後、偵察活動を実施。
0449以降
陸自UH−1(立川、映像伝送機)×2機が離陸。じ後、偵察活動を開始。
0505以降
陸自CH−47(相馬原)×3機が離陸。じ後、空中からの消火活動を開始。
0603
陸自OH−6(立川)×1機が離陸。じ後、消火活動にあたる航空機に対する誘導等< を実施。
1220
撤収要請。


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