習志野演習場に係る旧軍毒ガス弾等の環境調査について
平成19年8月8日

習志野演習場で実施していた土壌調査の成分分析の結果、いずれの検体からも毒ガス関連物質は検出されませんでした。

1 土壌調査

 平成19年6月から7月にかけて表層土壌を採取(97検体)して、毒ガス関連物質が含まれていないか調査を行いましたが、毒ガス関連物質(注1)は検出されませんでした。
 なお、6検体から微量ながらヒ素が検出されましたが、いずれも土壌汚染対策法施行規則で定められている環境基準以下でありました。

注1:
ジフェニルクロロアルシン(DA)、ジフェニルシアノアルシン(DC)、ジフェニルアルシン酸(DPAA)、フェニルアルソン酸(PAA)、ビス(ジフェニルアルシン)オキシド(BDPAO)、硫黄マスタ−ド(HD)、ルイサイト1(L1)、ルイサイト2(L2)、2−クロロビニル亜アルソン酸(CVAA)

2 周辺環境の測定(モニタリング)

 平成19年6月から7月にかけて演習場外柵付近等で大気についてモニタリングを行いましたが、毒ガス関連物質(注2)は検出されませんでした。

注2:
硫黄マスタ−ド(HD)、ルイサイト1(L1)、ルイサイト2(L2)、ホスゲン(CG)、シアン化水素(AC)

3 今後の予定
 平成19年9月中旬以降、不審物確認調査を実施する予定です。


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