防衛大臣記者会見概要

平成28年10月4日(08時39分〜08時43分)

1 発表事項

 なし。

2 質疑応答

Q:米軍のハリアー戦闘機の墜落原因の調査の状況についてですが、3年ほど前なのですけれども、米軍の敷地内にHH60という救難ヘリが墜落した事象がありました。事故原因が究明されぬまま運転再開されているのですけれども、ハリアー戦闘機についても、原因究明をされぬまま再開される可能性というのはいかがでしょうか。

A:シュローティ司令官に対して、2度お目にかかる機会がありましたので、一度は沖縄で、一度は東京で、情報があり次第教えていただきたいということと、しっかり安全確認ができるまでは飛行停止をしていただいて、飛行開始されるときには事前にお知らせ下さいと、しっかり申入れております。現時点で情報があるというわけではないのですが、様々なレベルで協議を行なっており、現時点でも飛行停止をしていると、そして、今、安全性の確認や航空機の整備作業等を実施しているというふうに承知いたしております。引き続き、情報収集に努め、米側から情報が得られ次第、関係自治体には速やかな情報提供を行なうなど、適切に対応していきたいと思います。さらに今御指摘の2013年の事故についてでございますけれども、平成25年当時、米軍として安全性を確認できたと判断して飛行を再開するという旨が、沖縄防衛局、外務省沖縄事務所、周辺自治体及び報道関係者に対して、説明があったというふうに承知いたしております。最終的には、人為的なミスということであったわけですけれども、その時点では安全性が確認されたということで、沖縄防衛局長から在沖米軍に対して、整備点検の結果、安全性が確認され、また、同機のわが国における役割の重要性を総合的に勘案して、今回の飛行の再開は理解できるという認識で文書を提出して、事故原因の究明を求めたということでございます。しっかり安全性を確認した上で、飛行を再開するのは当たり前のことだというふうに思いますので、地元の方々の御懸念を十分に踏まえた上で、引き続き、米側に対して、安全対策というのを求めていきたいと思います。

Q:昨日、3年連続となる日本からのノーベル賞受賞者が出ました。御感想等ありましたらお願いします。

A:私も大変嬉しく思いますし、3年連続というのは、非常に日本の研究というものが成果を挙げているというふうに思います。同時に、しっかりと基礎研究であったり地道な研究というものにも光を当てていかなければいけないし、今、受賞されておられる方々、そして、それが将来的にも、今教育を受けたり研究をしている人たちが、成果が出せるようにしっかり政策面でもバックアップしていくということが重要だと思います。

以上


ご意見ご要望
大臣記者会見概要一覧へ戻る
新着情報一覧へ戻る
トップへ戻る

(C) 防衛省・自衛隊