大臣会見概要

平成27年6月26日(08時46分〜08時49分)

1 発表事項

 なし。

2 質疑応答

Q:安保法制についてお伺いします。維新の党が、党内に若干の異論もあるものの、来週にも対案をまとめるとしています。集団的自衛権については、政府の案よりも限定的なものとして出そうとしていますが、修正の余地、また、期待感、そういうものはどういう風にお考えでしょうか。

A:対案が出されましたら、真摯に対応をして参りたいと思っております。また、国会の審議におきましても、提出されますと政府案と並ぶわけでありますので、政府案と比較がされるような質疑も出来るわけでございまして、より国民の皆様方に対するご理解が進むものではないかと思っております。内容等につきましては、まだ拝見していないのでコメント出来ないわけでございますけれども、しっかりとした内容であると思っておりますので、今後、政党間の協議などもあると思います。しかし、国会の中で、審議の中で、より良い考え方が出てくることといたしましては、真摯に対応して参りたいと思っております。

Q:日中連絡メカニズムの現状、詰めの調整に入ったのでしょうか。そして、日本側の狙いをお聞かせください。

A:6月19日に北京で、第5回共同作業グループ協議を開催いたしました。現時点において、署名とか、運用開始時期等の詳細については、固まっておりませんが、一部の分野において合意された事もあると聞いております。いずれにしましても、このメカニズムの早期運用というものは必要なものでございますので、早期運用開始に向けまして、引き続き当局間で協議して頂きたいと思っております。

Q:昨日、NHKの経営委員をされた百田尚樹さんが、安倍総理に近い自民党の若手会合で、「政権に批判的な沖縄の2紙は潰れるべきだ」とか、「沖縄も中国に乗っ取られることで目を覚ます」と言う趣旨の発言をしました。まず、この件について受け止めを。

A:報道の内容も、詳細も、承知しておりませんので、この件については、コメントは差し控えさせて頂きます。

Q:安倍総理に近い議員が、こういう会合を若手で開いて、このような発言が出ています。それに対する異論も出なかったと。このことへのご見解と、これが、今後の安保法制の国会審議に与える影響というのを聞かせて下さい。

A:直接、聞いてもおりませんし、内容も十分に把握しておりませんので、コメントを控えさせて頂きます。


ご意見ご要望
大臣記者会見概要一覧へ戻る
新着情報一覧へ戻る
トップへ戻る

(C) 防衛省・自衛隊