大臣臨時会見概要

平成27年1月15日(13時41分〜13時47分)

1 発表事項

なし。

2 質疑応答

Q:大臣、今回初めての視察ということで、まずご感想を。

A:非常に緊張感を持って皆さん勤務をしているということ。そして、航空自衛隊が、1分でも1秒でも争うような事態に対処しておりますが、非常に緻密に、また迅速に対応してくれるような態勢を見ましたので、非常に精強な態勢ができているなというふうに感じました。

Q:別件ですが、佐賀県の知事が昨日の就任会見で、オスプレイの配備計画については「受け入れは全く白紙だ」という話をしています。どのように理解を求めていく考えですか。

A:これは、前任の知事を受け継いで、新しく知事に就かれたわけでございますので、また新知事として、新たに今までのことを検証して結論を出されると思いますので、こちらとしましても、説明するところは説明をし、またお願いもしていきたいと思います。知事さんともお目にかかってお話を申し上げたいと思っておりますが、今までの経緯等も含めて、現場の九州防衛局がございますので、そういった方々から説明をさせていただいて、ご理解をいただきたいと思っています。

Q:「知事とお目にかかって」というのは、大臣から会いに行って、もしくは来てもらって近々やるというような予定は。

A:知事に就任されたばかりでありますので、知事さんとしても状況とか、現況把握される必要がございますので、適切な時期にお目にかかれればと思っています。

Q:一方で、沖縄の知事とは就任2日後の時には「時間等がないので」ということだったのですが、知事に会ったりすることは考えていらっしゃるでしょうか。

A:この点につきましては、沖縄の方もいろいろと地元の状況なども把握をされる必要もございますし、私どもも、沖縄県の姿勢とか考え方、これはよく見させていただきたいと思いますので、そういった時期等を踏まえて対応していきたいと思います。

Q:近々会談することは考えていらっしゃいますか。

A:しっかりと現地の状況などを、よく見させていただきたいと思っております。

Q:関連で、今日、沖縄防衛局が、ボーリング調査の再開に向けて、仮設桟橋の設置作業を着手しました。こういったことを踏まえて、辺野古移設、普天間移設推進に向けた大臣のお考えを改めてお願いします。

A:これの原点というのは、やはり沖縄の皆様方の状況と、もう一つは日本の安全保障、特に南西正面の状況等もありますので、私は在日米軍、また日米安保、これのプレゼンス、また抑止力というのは必要だと認識をしております。その上で、これまで普天間基地、これ非常に学校や住宅等もありますので、極めて危険な状況でありますので、そういった所から辺野古へ移転をするということで、既にもう事業として進んできております。一番大事なことは、できるだけ早くこの危険な状況を無くすということでありますので、計画に従って、辺野古への移転を図っていければありがたいというふうに思っています。

Q:大臣、今後の作業の流れなのですけれども、いつ頃までにボーリング調査を終えて、その本体工事に着手したいというふうにお考えでしょうか。

A:地元の方とも話し合いをいたしまして、共通の認識としては、普天間基地の早期移転でありますので、政府も全力を挙げますけれども、できるだけ早くこの移転、また普天間基地の返還、これができるようにしていきたいと思っています。

Q:大臣、グレーゾーン事態への対処に関して伺いたいのですけれども、今朝一部報道で、自衛隊の迅速な出動のために、電話による閣議決定の方式を採用するとの報道がありましたけれども、事実関係と、これまでの検討状況をお願いします。

A:そのような検討はしております。しかし具体的な手段等につきましてはまだ決定に至っているというふうに私は思っておりません。まだ検討の段階であると認識しております。

Q:選択肢の一つにはなる。

A:一つは、運用の改善を図ることは合意されたことでありますので、いかに警察の作業から国家としての防衛作業に移管をして、事態に対処するという観点では当然運用の見直し、これを行う上において、閣議決定をより迅速にするということは、必要なことではないかと思います。

Q:逆にその一環として、その手段の一つとして電話というのは考え方としてはありかなと。

A:今、閣議決定ということでありますが、できるだけ迅速に閣議決定をされるということについての手段の一つではないかと思います。


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