大臣臨時会見概要

平成26年9月22日(17時37分〜17時43分)

1 発表事項

 なし。

2 質疑応答

Q:沖縄県側から具体的な要望項目がいくつか示されましたけれども、まず大臣の方から受け止めをお願いします。

A:沖縄県から11項目ということで、要望が出たわけでありますけれども、もう皆様方ご承知のとおり、安倍内閣は「できることは全てやる」という、その方針で取り組まさせていただきたいと思っておりますので、我々も、できるところからまずは取り組んでいきながら、皆様方の要望に応えながら、目に見える形で着実に進めていきたいと、そのように思っております。

Q:できるところというのが何かというところで、何をもって「運用停止」とするかというところは、政府側としてなかなか決めがたいところもあるのだと思いますけれども、今日改めて、「運用停止」に伴って、普天間飛行場の米軍オスプレイ全機を県外へという要望項目もありましたけれども、これについてはできるという具体的な見通しはございますでしょうか。

A:可能な限り汗を流させていただきたいと、そのように思っております。

Q:大臣の方からは、「拠点の整備」ということもおっしゃいましたけれども、これは佐賀を念頭に置いたものとか、それともその他の部分も含めて拠点の整備をという意味でしょうか。

A:佐賀県をはじめとして、可能な限り汗を流させていただきたいなと思っております。やはり、本土の方に対して、いろいろな自治体ともこれからお話し合いをさせていただかなければいけないし、できるだけ負担軽減というものを、国全体として考えていくということが一番大切だろうと、私はそのように考えております。

Q:普天間の5年以内の運用停止に関して、以前会見で、起点ですが、「今年の2月というふうには決まっていない」といったような見解を示されてたと思うのですが、先日、菅官房長官がいらした際には「今年の2月を起点として2019年の運用停止を目指す」というふうにお話になられましたけれども、それについて大臣、今のご見解をもう一度お願いいたします。

A:私は逆に菅官房長官がきちんと「2月」と言っていただいたというのはありがたかったなと思っております。政府の考え方はブレることはあってはならないと思っておりますので、私は同じ思いで、これからも頑張って汗を流して働いていきたいと、そう思っております。

Q:知事と今日お会いになりましたけれども、安倍政権誕生以降、2012年以降、移設先の名護市長との一対一の会談は実現していないのですけれども、名護市を訪れる考えなど、そういったことはございますでしょうか。

A:これからの国会が、もう少しすると始まるわけですけれども、できるだけその中において、私も訪れることが一番大切だろうというふうに思っております。ただ、できるかできないかを今ここで、はっきりいついつとは言えないわけでありますけれども、可能な限り、その辺のところを検討させていただきたいというふうに考えております。

Q:先ほどの会談で、辺野古住民への補償予算について、事務方に指示しているということをおっしゃっていましたけれども、これはいつ頃指示されて、どういった内容を考えていらっしゃるのでしょうか。

A:ちょうど先日、知事と一緒に辺野古3区長の皆様方が防衛省に来られまして、そして要望等を承らせていただいたわけであります。その日のうちに私は、局長の方に指示をさせていただきました。そして、先ほどの場所でもお話しさせていただいたわけでありますけれども、早速、本省の方から住民の方々の意見を聞いてもらうようにということで、沖縄県に訪れさせていただいたということでございます。そして、これらのことをしっかりと皆様方の要望を賜りながら、どこからできるのかということで今、検討を進めている最中でございます。

Q:先ほど会談の冒頭で「オスプレイの拠点の整備を全力で進めていく、是非進めて行きたい」というお話がありましたが、大臣ご自身の選挙区にも三沢基地などございます。ご自身の選挙区で拠点を整備する。そういうお考えはございますでしょうか。

A:私自身は、可能であればと思っておりますが、やはり運用していく米軍との関係もございます。ですから、米軍とも調整しながら、全国のどこの場所が良いのかということを、やはり考えていかなければいけないという部分もありますので、その辺のところも踏まえながらという形になろうかと思っております。

Q:先ほど大臣、会談の中で「安全保障環境が厳しさを増していて、災害も増えているので、しっかりと対応したい」という発言がありましたけれども、沖縄というのは常に外国からの脅威もありますし、あと、今後、防衛における三原則になる可能性もあると思うのですけれども、安保法制をこれから進めていく上で意義を改めてお伺いしたいのですけれども、会談を終えてどのようにお考えですか。

A:その辺のところは粛々と進めさせていただければなというふうに考えております。申し訳ございません。

以上


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