大臣臨時会見概要

平成26年8月29日(18時29分〜18時33分)

1 発表事項

 なし。

2 質疑応答

Q:KC−130の移駐が完了しまして、これは普天間基地の移設にどのような効果を及ぼすとお考えでしょうか。

A:まず、KC−130の岩国基地への移転というのが、合意から18年かかってようやく実現しました。改めて、これは岩国市そして大島町、和木町、山口県、多くの関係者の皆様に感謝を申し上げたいと思っています。この普天間基地からの移駐というのは、沖縄県の負担軽減に必ず繋がるものでありますし、また私どもとしては、普天間の一日も早い危険性の除去のために、現在キャンプ・シュワブ沖で工事を行っておりますが、そこへの移駐ができるような、その工事の進展について、今後も進めていきたいと思っています。

Q:今日マスコミが出た後のやりとりの中で、概算要求の交付金のやりとり等についてはありましたでしょうか。

A:私どもとして、今後米軍の再編に関わる中で、その地域・自治体で必要な事業・予算というのが数々あるというのは、それぞれ従前から伺っておりました。今後、27年度の予算の編成過程の中で、私どもとしてどのような手当ができるのか、それはしっかりと対応していきたいと思っております。

Q:それに関連ですけれども、現在市町村が交付対象となっているものが県に拡大した場合に、この山口県というのも交付の対象として視野に入ってくるのでしょうか。

A:もちろん私どもとしては、山口県が今回、岩国基地を含めて米軍再編の中で、大変重要な役割をしていただいているということを重々重く受け止めておりますので、私どもとしては、予算編成過程の中でしっかり検討していきたいと思っています。

Q:佐賀空港の件について、先ほど岩国市役所でのぶら下がりで言及があったのですけれども、岩国基地に集中しているオスプレイの訓練する際の拠点としての使用、これを佐賀空港に分散することによって岩国基地の負担というのがやや軽減されると、そういうニュアンスになるのでしょうか。

A:基本的には沖縄県の負担軽減のために、今、普天間基地に所属していますオスプレイを、日本本土で訓練移転するということ、これは政府としてお願いをしているところであります。その中で、普天間基地からこちらに飛来する中で、給油や一時的な整備等で今、岩国基地を中心に使っております。これから更にこの訓練移転を進める中で、当然岩国基地にも飛来することはあるのでしょうが、他にもやはり、例えば給油や整備ができる場所を用意することは重要だと思っています。私どもとして、自衛隊が今後配備を予定しておりますティルト・ローター機の配備先として今、佐賀県の佐賀空港をお願いしておりますので、同じような航空機を運用するのであれば、佐賀空港も、その米軍のオスプレイの訓練移転をする場合の一つの拠点としてお願いできるのではないかと、そう思っております。

以上


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