大臣臨時会見概要

平成26年8月26日(12時39分〜12時43分)

1 発表事項

 なし。

2 質疑応答

Q:今日、実際に被災地の現場を見られまして、今後の自衛隊の活動の方向性についてはどのようにお考えでしょうか。

A:まず、被害の酷さということに改めて、今回亡くなられた方に対してお悔やみを、また、ご家族や様々被害を受けた方に対してお見舞いを申し上げたいと思っております。現在、自衛隊は830名態勢で対応にあたっておりますが、今後もやはり、長期的に対応する必要があると思っております。まず、現在も20名を超える方が行方不明ということでありますので、一日も早く、一刻も早く行方不明者の救助にあたっていきたいと思っております。今日は、特に八木3丁目の一番被害が大きい状況の現場に赴きまして、実際に今救助にあたっている隊員の行動をつぶさに見させていただきました。大変厳しい、劣悪な環境の中でありますが、警察・消防・自衛隊、地域の多くの皆様の力を結集して活躍している姿を目の当りにさせていただきました。いずれにしても一日も早く、私どもとしては行方不明者の救助にあたっていきたいと思っております。また、避難されている方が長期化されております。明日で発災後一週間が過ぎるということで、避難されている方の体力の問題もありますので、今日は視察させていただきましたこの避難の場所におきましても、入浴支援ということで、今対応させていただいておりますが、今日先ほど最大の避難所であります、梅林小学校のほうから入浴施設の設置の要請がございました。できるだけ今日中に、今夜中に新たな入浴施設が設置できるように対応していきたいと思いますし、これからも現地のニーズをしっかり確認しながら、何ができるかということを進めていきたいと思っています。

Q:特に今後重点を置いて活動していく、重点を置きたいポイントというのはどういったところにありますか。

A:今日、報告を受けた中で、すでに行方不明者がどの地区に、かなりピンポイントで何名くらいいらっしゃるということが大体把握できておりますので、その重要なポイントをまず重点的に捜索・救助に当たるということが重要だと思っております。

Q:今、700人それから800人規模だと思うのですけれども、今後はインフラ整備とかそういった復旧面の課題もあるかと思うのですが、部隊の規模を今以上に拡大するとかということは今お考えにはなっているのでしょうか。

A:今日、現地を見させていただいて、行方不明者が出ている場所についてはかなり限られた範囲の中で今、捜索をしています。いずれにしても多くの人数が入れるわけではありませんので、警察あるいは消防等と人員の部分で協力をしながら対応をしております。むしろ私どもは人員を増やすというよりは、かなり長期的に今後対応する必要がありますので、人員の交代、どうしても長時間の捜索活動になりますと、隊員もやはり疲労が重なってまいりますので、むしろ隊員の交代をしながら、常に新たな人員で万全の救助活動ができるような態勢にしていきたいと思っています。

以上


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