大臣臨時会見概要

平成26年6月8日(08時21分〜08時26分)

1 発表事項

 今、朝山市長、議長始め、奄美市の皆様とお話をさせていただき、日頃自衛隊お世話になっておりますし、また、先般の統合演習では、奄美空港を使わせていただきました。その御礼を兼ねてご挨拶をさせていただきました。

2 質疑応答

Q:計画されている警備部隊の配備については、どのような意見交換をされたのでしょうか。

A:今、市としても、そしてまた議会としても歓迎をするようなお話をいただいたと思います。いずれにしても、今調査を行っているところでありますので、それがまとまり、適地が決まった中で、また地元とのご理解ご協力をいただく機会をお願いしたいと思いますというご挨拶をさせていただきました。

Q:瀬戸内町と奄美市、両地域が重要な候補地ということで上がっておられますけれども、これはいずれの地域にも配備を検討しているのか、あるいは、1自治体のみに限定して考えておられるのか。

A:これはまだどのような報告が上がってくるか分かりませんので、最終的な報告を見た中で考えていきたいと思います。

Q:組織全体ですが、基地を配備するのか、統括本部みたいなのをまず作って、そこで基地を配備するのか、その辺はいかがでしょうか。 

A:私どもとしては、災害救援にも対応できるような警備の部隊ということを想定しておりますので、そういう部隊を配置するということになると思います。

Q:統括本部を置くということはないのですか。

A:部隊というのは当然駐屯地機能、そこに隊員が一定数住むということになりますので、そういうイメージと考えていただいていいと思います。

Q:部隊配備の選定基準について、瀬戸内町と奄美市を仮に比較した場合に、昨日大臣は、地元の関係と自衛隊の運用上の地理的条件があるとお話されていたのですけれども、瀬戸内町の方が誘致活動を進めているのですが、奄美市の方というのは、地理的条件が瀬戸内町よりも利点としてあるというふうにお考えなのでしょうか。

A:これは全くまだ何の報告もしっかり上がってきておりませんので、あくまでもこの奄美群島エリアを考えた場合に、どのような地政学的な場所が、最も、例えばそこが警備あるいは災害対応に良いのかということを専門家の視点から選定されると思います。また、もう一つ、どうしてもこちらとして施設をお願いするわけですから、地元の協力が欠かせません。そのことについても、大事な要素ということでお話をさせていただきました。今日、市長、議長とお話をした中でも、奄美市も内容については歓迎していただいているようなことでありますので、あくまでの何の予断を持っているわけではありません。今回は調査が終わったということ、その結果を今後省内で検討していくことになると思います。

Q:この地域に警備部隊を置くことの意義について改めてになりますけれどもお願いできますか。

A:特に南西地域の重視というのは、これは重要な考え方だと思いますが、特に今まで、例えば沖縄本島には部隊の配置がありましたが、鹿児島、九州からの中間地点となりますこの南西地域の一つの要衝である奄美群島域には、陸上自衛隊の部隊の配置がありませんでした。ここは今後しっかり対応する必要がある地域だと、そういう考え方であります。

Q:部隊配備が決まったら、再度来島されて説明されるのでしょうか。

A:これは誰が来島するかどうかはまだ分かりませんが、いずれにしても調査結果がまとまり、一つの方向が出次第、しかるべく者が来島させていただきまして、経緯について説明することになると思います。

以上


ご意見ご要望
大臣記者会見概要一覧へ戻る
新着情報一覧へ戻る
トップへ戻る

(C) 防衛省・自衛隊