大臣会見概要

平成26年2月28日(08時06分〜08時11分)

1 発表事項

 なし。

2 質疑応答

Q:北朝鮮の動向についてお尋ねします。韓国側の話として、昨日短距離の弾道ミサイル4発を発射したというお話がありますけれども、事実関係についてと、防衛省・自衛隊の対応についてお願いします。

A:現在、米韓軍事演習が24日から行われておりますので、当然私どもとして警戒監視には常日頃しっかりとした態勢をしております。今回報道された内容についても、私どもとしては警戒監視、そして情報収集に万全を期しておりました。いずれにしても、現在のところ我が国の安全保障に直接影響があるということで私どもから報告するような状況ではないと認識しております。

Q:今後の防衛省・自衛隊の対応というのはどうなるのでしょうか。

A:24日から米韓軍事演習が行われているということでありますので、それに合わせて私どもとしてはしっかりとした警戒監視をしております。

Q:日本政府、防衛省としては、短距離弾道ミサイルの発射自体は確認されているのでしょうか。

A:情報収集、警戒監視には常日頃から万全を尽くしているということであります。

Q:北朝鮮側の更なる挑発行為なども予測されますけれども、そういったことに対してはどう対応されるのでしょうか。

A:昨日の事案だけではなくて日頃から警戒監視をしておりますが、特に24日以降、米韓軍事演習が行われておりますので、通常こういう時期に北朝鮮が様々な行動を取ってくることは私どもは予期しておりますので、それに合わせて対応しておりました。今回もその問題では万全を期していると思います。これからもしっかりとした対応を続けてまいりたいと思います。

Q:昨日の事案について、北朝鮮側の意図というのはどう分析されていますでしょうか。

A:これは相手側の意図でありますから、詳細には分かりませんが、前からもお話ししているように、常日頃米韓軍事演習が行われる場合に北朝鮮は様々な行動を行うということなので、今回もそれに起因しているのではないかと思っております。

Q:別件なのですけれども、沖縄県の石垣島の陸自の配備を巡って防衛省の方で新聞協会に申し入れをされたという報道がありますけれども、事実関係と理由について教えてください。

A:沖縄の新聞におきまして、石垣島への陸上自衛隊の配備についての報道がなされたと承知しておりますが、これは事実とは違う内容でありましたので、私どもとしてそれを否定するとともに、特に時期的に石垣市の地方選挙があるタイミングでもありましたので、間違った報道がこのような地方の選挙に影響を及ぼすことは適当ではないということで、新聞協会とその記事を出した地方紙の方にわが方として文書で抗議をしたということであります。

Q:その抗議というのは取り消してということなのですか、抗議したという内容でしょうか。

A:報道の自由がありますが、私どもとしては「事実と違う内容です」ということでの抗議ということであります。

Q:先ほどの北朝鮮の関係なのですけれども、アメリカ側とはこの件について協力されているのか、今後どういう連携を取られていくかについてはどうでしょうか。

A:情報収集を始め、様々な分野で日米は綿密に協力をしております。今回の状況についてもしっかり分析をする中で、米側と足並みを揃えていきたいと思っています。

Q:北朝鮮の件なのですけれども、ちょうど昨日NSCが開かれているかと思うのですが、NSCが開かれている時間に発射されたような印象を受けるのですけれども、昨日のNSCの中では今回の発射事案については何か話題には上ったのでしょうか。

A:いずれにしてもNSCの中では安全保障環境についての幅広い議論が行われておりますので、その内容については官房長官の方に聞いていただければと思います。

以上


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