大臣臨時会見概要

平成25年12月20日(14時17分〜14時21分)

1 発表事項

 財務大臣との折衝を行いまして、最終的に平成26年度の防衛予算につきましては、SACO再編経費除きで4兆7838億円、昨年増2.2%という評価をいただきました。また、特に最後まで課題になっておりました多目的な救難艦の建造の予算、そしてまた水陸両用機能の強化のための訓練施設についてもお認めいただきました。私どもは、今回の予算をしっかりとした調達の効率化を図る中で日本の安全保障のために役立てるよう精一杯努力をしていきたいと思っております。防衛省としては大変満足できるご評価をいただきました。しっかり日本の安全を守ってまいります。ありがとうございました。

2 質疑応答

Q:先日閣議決定した中期防の最初の年の予算ということになりますけれども、目指す防衛装備の体系に向けて十分な予算が得られたというご認識でよろしいでしょうか。

A:私どもは十分な予算をいただいたと思いますが、ただやはりその前提には厳しい財政事情がありますので、大切なのは、例えば装備品についても、あるいは日頃の訓練費用についてもしっかりと削減できるところは削減する、効率化できるところは効率化していく努力が必要だと思っています。

Q:オスプレイの自衛隊基地への格納庫の建設の調査費はいかがですか。

A:従来の施設整備の中で検討していく課題だと思っております。いずれにしてもまだ具体的にどこにどのようにというところを最終決定したわけではありませんので、今後の沖縄の負担軽減の中で検討していきたい課題だと思っています。

Q:SACOを入れた額というのは、いくらになるのでしょうか。

A:これは今、最終的な調整中だということであります。

Q:次年度予算で、辺野古の埋立ての本体工事のものというのは今回計上されているのでしょうか。

A:今、そのことについてはまだ調整中ということであります。

Q:沖縄県側から要望があった認可外保育園の防音工事なのですが、これの予算額はいくらぐらいになるのでしょうか。

A:予算には入っておりますが、細かい数字については後で事務方から説明させていただきたいと思います。

Q:グアム移転の関連費なのですけれども、アメリカの上院で今日可決されました。その受け止めをお願いします。

A:私どもは、アメリカの議会関係者にも繰り返し、グアム移転の予算については米側としてしっかり対応していただきたいということをお願いしました。米側として、これが対応できたということは、ようやくグアムへの移転が前進するということになります。この前提で私どもは、普天間、嘉手納以南の基地の返還についての計画を立てておりますので、私どもとしては歓迎したい内容だと思っています。

以上


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