大臣会見概要

平成25年6月4日(08時33分〜08時37分)

1 発表事項

 なし

2 質疑応答

Q:橋下大阪市長、大阪維新の会の松井幹事長などが「オスプレイを大阪の八尾空港を念頭に受け入れても良いのではないか」というような話が出ておりますけれども、これについて受け止めをお聞かせください。

A:沖縄負担軽減のために、オスプレイの飛行訓練あるいは訓練移転について、日本全国で今後とも米側と協議しながら地元の理解を得て進めていくということは基本姿勢でありますが、まだ大阪府知事の方から正式なお話が政府には来ていないということでありますので、そのお話が来た中で検討される内容だと思っております。

Q:現実問題、この八尾空港への受け入れというのは可能だというふうにお考えでしょうか。

A:まず、日米の話し合いが必要だと思いますが、それ以前に地元自治体が本当にその方向でご了解があるのかどうか、そこも含めて特に住民の皆さんとの関係も大変重要な話ですから、そこは政府の方に説明がされれば防衛省としての考え方を政府内でお話することになると思います。

Q:今度、橋下市長らが東京に来て菅官房長官とも会うというような話も出ておりますが、この中で大臣もお会いになるということはあるのでしょうか。

A:いえ、今のところそのようなお話は来ておりませんし、そういう予定はございません。

Q:現在、訓練移転について協議中ということなのですが、いつ頃実現できるのか、スケジュール感というか目途みたいなものがございましたら教えてください。

A:まだ、そこまでしっかりとした協議が進んでいる状況ではないと思います。

Q:一部報道で、ドーン・ブリッツについて、中国側から日本の参加に懸念を示されて中止を申し込んだというようなお話がありましたけども、防衛省として事実関係と受け止めをお願いします。

A:ドーン・ブリッツについては、あくまでも自衛隊の統合運用の能力向上と日米関係での訓練ということになると思いますので、私どもとしては特定の国を想定した話ではありません。いずれにしても、自衛隊の能力向上、そして日米での運用の向上、このためにこれからもこの訓練を進める予定であります。

Q:中国から、そういった要請があったかどうかということについてはいかがでしょうか。

A:私ども報道は承知しておりますが、詳細については差し控えさせていただきます。

Q:シンガポールでそういう話題が出たりということは特段無かったのでしょうか。

A:特段そのような話題は無かったと記憶をしております。

Q:防衛大綱に関する議論の中で、別表の扱いが政府内で焦点になってきていると思うのですけども、防衛省として別表の存在意義というのをどう考えていらっしゃるか、お考えをお聞かせください。

A:具体的に別表等について何か話が出ているとは聞いてはおりません。いずれにしても、最終的に大綱は政府内で決めるということになりますが、防衛省としては特に近隣諸国に対して、透明性を重視するというのが我が国の姿勢でありますので、私どもとしても当然大綱の中では逆にこちらが透明性について指摘されないように、透明性については確保していくことが大切だと思っております。

以上


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