大臣会見概要

平成25年5月24日(08時48分〜08時51分)

1 発表事項

 なし

2 質疑応答

Q:韓国の聯合ニュースが、北朝鮮が日本海側に設置したミサイルについて、全て撤収したという報道がありましたけれども、これについて事実関係と今後の自衛隊の警戒態勢について何らか変更ありましたらお願いします。

A:私どもは、様々な情報収集をしっかりしております。その中で、特に米側とも連絡を取りながら必要な態勢を引き続きとっていくということであります。

Q:関連して、PAC−3の都心の常時配備についても一部報道出ていますけれども、これについての検討状況はいかがでしょうか。

A:今回の北朝鮮のミサイル事案を始め、従前とだいぶ安全保障環境は変わっております。特に移動式のミサイルということで、いつ、どのような形で我が国の脅威となるか分からないような状況になっていると思いますので、今後、我が国の防衛、安全保障にどのような対応が必要かも含めて、大綱の中でしっかり位置づけていきたいと思っています。

Q:先日、大臣もお会いになったアメリカ海軍のグリナート作戦部長ですけれども、日本で関係者と話をしたということを前提で、集団的自衛権の行使が実現すれば、日米の空母機動部隊も作ることができると期待感を示したのですけれども、このことについて大臣はどう思われますか。

A:いずれにしても、日米関係を強固なものにしていくということは大切だと思います。ただ、この議論に関しては、安保法制懇を含めて、様々な有識者の皆さんの意見、そして国民世論の方向というのはとても大切だと思いますので、私どもとしてはその動向を見つめていきたいと思います。

Q:先ほどの「大綱に位置づけたい」というのは、PAC−3の展開というか配置状況について、見直しを大綱の中に書き込みたいと。

A:見直しということよりも、やはりどのような防御態勢が必要かということを議論した上で、それを大綱に反映していきたいということです。

Q:イージス艦も含めて。

A:我が国のミサイル防衛システムというのは、もちろんイージス艦も入っておりますので、それも含めた形になると思います。

以上


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