大臣臨時会見概要

平成25年5月12日(13時36分〜13時39分)

1 発表事項

 なし

2 質疑応答

Q:2日間の北海道視察を終えられての現在の感想をお願いできますでしょうか。

A:今回は、3年ぶりに防衛大臣が北海道に入ったということでありますし、陸海空それぞれの部隊を視察することができました。やはり、私どもは、今、ミサイル防衛の問題、南西回帰の問題、様々課題を抱えておりますが、北の守りも重要ということをあらためて感じました。

Q:今回、天候の関係で当初予定していた奥尻島への部隊視察が残念ながら中止になってしまいましたが、そのあたりはいかがでしょうか。

A:おそらく奥尻の部隊の方も、今日は準備をして、心待ちにしていていただいたのではないかと思います。日をあらためて、またお伺いしたいと思っております。

Q:今、先ほどPAC−2の方を視察されましたけれども、北海道や東北地方のPAC−3の配備について、時期をいつ頃に考えていらっしゃるかと、北海道、東北でそれぞれ高射群1つずつあるわけですから、両方に置くのか、それともどちらか一つの高射群に置くのかというのはどのようなお考えでしょうか。

A:現在の22大綱の中で予算を詰めていく中で、すでに予算化をしているのは、1つの高射隊をPAC−3化するという予算であります。今、これを速やかに執行して準備をしております。できるだけ早くしたいと思いますが、今のところは26年度、来年度に完成するということですから、それは北海道・東北の高射隊に置きたいと思っております。また、その後の充足についても、配置が上手く対応できるか、あるいは大綱の見直しの中でミサイル防衛全体として検討するか、そこは考えていきたいと思っています。

Q:そうすると来年度の段階では、北海道かもしくは東北かどちらかの高射部隊に置くということになるのでしょうか。

A:それは、置くことになると思います。

Q:アメリカ海軍の原子力空母が、韓国海軍との演習で釜山に入港しまして、北朝鮮が反発を強めていますけども、この現状認識と、防衛省・自衛隊としての対応をお願いします。

A:米空母が釜山に入って米韓の演習をするということ、特に米軍のプレゼンスをこの地域で高めるということは、とても大事だと思います。特に、様々な威嚇の発言をしている北朝鮮に対しての大きな抑止にもなるのだと思っております。ただ、そのことに関して北朝鮮側が様々反応していることも承知しております。私どもとしては、この演習も行われる中で、しっかりとした警戒態勢をすることも重要だと思っています。

Q:一部報道であった防衛審議官の話ですけれども、以前、自民党の反対で法案に盛り込むことによって見送った経緯があると思うのですけれども、自民党と防衛省のその後の調整はどのようになっているでしょうか。

A:党内で防衛審議官の検討をされているということは承知をしておりますが、我が省として防衛審議官の新設について、まだ何も決まっておりません。

以上


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