大臣会見概要

平成25年4月26日(09時06分〜09時13分)

1 発表事項

 なし

2 質疑応答

Q:昨日25日が北朝鮮の軍の創建記念日ではありましたが、可能性が指摘されていたミサイル発射の動きはありませんでした。一つの節目を迎えたというふうにも考えられるのですが、今この市ヶ谷に配備されているPAC−3など含めて、今後、防衛省・自衛隊はどういうふうに動かれるのかお聞かせください。

A:様々情報を集めておりますが、今のところ警戒レベルを下げるというような情報には接しておりませんので、引き続き警戒態勢を維持してまいります。

Q:日中防衛当局間の局長級会合で、昨日、梺n防衛政策局長が北京の方に入られたと思うのですが、今日実施される方向については報告は上がってきたのでしょうか。また、この協議についてどういったことを期待されるのか、改めてお聞かせください。

A:今日の夕方に開催されるという報告は受けておりますが、詳細につきましては、相手側とのこともありますので、差し控えさせていただきたいと思います。内容につきましては、こちらからは特に海上連絡メカニズムの問題、それから地域情勢の問題、こういうことを事務レベルとして意見交換をするものと承知をしております。

Q:そうすると、その中で北朝鮮問題についても話し合われるということでよろしいでしょうか。

A:協議の内容は相手もありますので公表を控えさせていただきますが、様々な地域情勢について意見交換をするということだということでご承知いただければと思います。

Q:29日から訪米をされてヘーゲル国防長官と初めて直接会っての会談となりますが、その会談でこういったことを協議したい、確認したいということで今お考えのものがあれば教えてください。

A:ヘーゲル国防長官とは29日に会談をする予定になっておりますが、今のところ電話会談を行っただけですので、初めて直接お会いをしての会談ということになります。重要なのは、まず同盟関係の再確認ということ。そして、様々な地域情勢についての意見交換をする。今回は広く意見交換をしていきたいと思っております。

Q:関連ですけれども、ヘーゲル国防長官との会談では、緊迫する北朝鮮情勢ですとか、海洋進出を活発にしている中国の対応ですとか、そういったことも話し合われるご予定なのでしょうか。

A:様々な事案については協議をいたしますが、もちろん、この課題につきましては、特に防衛関係、安全保障関係の中では重要な課題だと思っておりますので、このことにも私の方から言及はしたいと思っております。

Q:日露首脳会談で、首脳間の定期協議の実施に加えて、「2+2」を開催していくということを合意する見通しであるという報道がありましたけれども、事実関係を教えてください。

A:そのようなことが調整されたというふうに私どもは認識しておりませんので、今のところ、日露の会談につきましては、外務省が中心となって様々な調整を行っていると承知をしております。

Q:今回の首相訪問は10年ぶりということで、日露間の防衛協力もテーマに上がっていると思いますが、台頭する中国を見据えたうえで、防衛大臣として、今回の訪露に関してお考えをお願いします。

A:これは、首脳会談ということですから、幅広く様々な議論が行われると思います。それらの中には日露の外交的な重要な課題である北方領土の問題もおそらく議論されるのでしょう。安全保障面についても、議論がなされるとは承知をしておりますが、具体的にどこの国を想定してとか、そういうことではなく、日露全体に関する安全保障環境ということでの議論となると思っております。

以上


御意見御要望
大臣記者会見概要一覧へ戻る
新着情報一覧へ戻る
トップへ戻る

(C) 防衛省・自衛隊