大臣臨時会見概要

平成25年3月14日(11時15分〜11時20分)

1 発表事項

(小野寺大臣)今日、体育学校を視察させていただきました。この体育学校からは(※)先のロンドンオリンピックに13名の隊員が選手として出場しまして、ここに今日来ていただいている小原さんほか4名がメダルを取る、その内2名は金メダルということで、大変活躍を全国の皆さんが応援していたということを、改めて自衛隊として防衛省として感謝を申し上げたいと思っております。その中、特にオリンピック種目の中でのレスリング競技、これが2020年、除外候補になるということになりました。レスリング競技はオリンピック発祥からの伝統ある競技でありますし、ましてや日本としてもお家芸的な大変重要な競技だと思っております。防衛省・自衛隊としても、今回の成績を含め、今、隊員が研鑚に努めているということでありますので、是非これが正式種目に残るように、これからも努力をしていきたい、そう思っております。今日は、そういう意味もありまして、安倍総理の代理ということで木村補佐官も一緒に来ていただきまして、是非これは政府を挙げて応援していきたい、そのような姿勢を出していただけるのではないかと思いますが、一言お願いします。
 (木村補佐官)今日、総理にもお会いしてきまして、「体育学校の皆さんは大変素晴らしいので、よろしく」ということでありました。今、大臣が仰ったように、総理自らもオリンピック招致に頑張っておりますし、レスリングの今の現状も踏まえながら、大臣とまた報告しながら政府一体として頑張っていきたいと思います。
 (小野寺大臣)それから、この駐屯地自身が、2020年の東京オリンピック開催の場合には、射撃競技の会場になるということで、先般もIOCの委員が視察に来られたと伺っております。そういう意味で、防衛省挙げてこの誘致にも私どもは努力していきたいと思います。

2 質疑応答

Q:視察を終えられてのご感想はいかがですか。

A:テレビでしか見たことのない選手の皆さんを間近に見られて、特に初めて金メダルを触らせていただきましたので、ちょっと感激しています。

Q:大臣、持ち上げられた感想を。

A:大事な選手、怪我をさせてはいけないなと勝手に思っていたのですが、するわけないですよね。

Q:大臣にお怪我は。

A:私はもう投げられてもいいと思ったのですが、本当に大変締まった体をされているなと思いました。

Q:誘致に向けても全力で取り組んでいきたいということですが、何か今の時点で、こういった活動をやっていければと考えていることというのはありますか。

A:これは安倍総理からのご指示もあって、「全閣僚があらゆる機会を通じて日本の東京オリンピックの誘致に努力をしろ」ということでありますので、先般も、私どもも各国防衛相との会談あるいは各国大使との会談等、様々あります。その中で常にこういうオリンピック誘致については、要請をしていくことをさせていただいております。

Q:レスリングが除外されないようにという点については、防衛省としてはどのように取り組みたいとお考えですか。具体的にありましたらお願いします。

A:これは、今日もし署名があったら私も署名をして、レスリングを残していただきたいという、国民の一人としての活動をしたいとは思っていますが、例えば、これからいろいろな国とお話をする機会があると思います。特にアメリカあるいはロシア、そしてイランにおいても、このレスリングについては高い関心を持っているということですので、そういう国の首脳レベルの方とお会いするときにも、「一緒にこのことについては発言していきましょう」と、そういうことを伝えていきたいと思っておりますし、まして何より、やはり隊員の皆さんに頑張っていただきまして、リオがあります。そこで素晴らしい成績を上げ、そして世界の皆さんに感動を与えること、これも大事なことだと思っておりますので、とにかく私どもとしては、選手の皆さんが不安にならないように、これからも研鑽を積んでいただくような環境作りをしていきたいと思っております。

以上

※ 後刻、下線部を以下のように訂正。
この体育学校を中心に自衛隊からは、先のロンドンオリンピックに13名の隊員が選手として出場しまして


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