大臣会見概要

平成25年3月12日(08時39分〜08時43分)

1 発表事項

 なし

2 質疑応答

Q:普天間飛行場移設について、昨日、名護の漁業協同組合が埋立への同意を決議しましたが、その受け止めと、辺野古の埋立申請について、今後のスケジュールの検討状況をお願いします。

A:昨日、名護の漁協で臨時総会が開かれまして、この埋立申請についての同意について、受け入れという方向が出されたという報道には接しております。ただ、正式に名護漁協から連絡が来ているわけではありませんので、それが来た上で、私どもとして今度は本格的な補償の交渉ということで、これに移る段階になるかと思います。

Q:名護漁協の方では、昨日、合意はされたのですが、同意書については補償がまとまるまで出さないという方針が示されているのですが、埋立申請は同意書が提出される前にも行うのか、それとも、補償の合意に至って同意書が出された時点で埋立申請を行うのか、どちらを検討されているのか教えて下さい。

A:昨日は、一定の方向だと思いますが、今後、補償額等の正式な同意が行われた中での正式な同意書ということになるのだとは思います。ただ、制度的に同意書がなければ申請できないというわけではないと思いますが、私どもとしましては、できるだけ早急に同意が得られるよう、これからもしっかり話し合いをしていきたいと思っております。

Q:沖縄が求めている、嘉手納以南の軍施設の返還計画について、計画の策定を急ぐ考えを示してらっしゃいますけれども、これは埋立申請の提出時期にリンクしてくるのでしょうか。

A:一義的にリンクしているというわけではありません。ただ、従前から私どもとしては米側に「一日も早くこの具体的なスケジュール、嘉手納以南の返還についての具体的なスケジュールを明らかにしてほしい」という要請をしておりますし、先般も、ヘーゲル新国防長官に対して、私の方からこのことについては要請をさせていただいております。

Q:普天間関連で、与党のほうから辺野古へ暫定移設して、将来的に県外を目指すという案も浮上し始めているのですが、政府としてはこれをどう受け止めますでしょうか。

A:そのような検討をしていることはございませんし、ちょっと与党側の議論というのを、私もよく承知をしておりません。

Q:昨日、北朝鮮が米韓合同演習への反発等もあって、「休戦協定が全面白紙化された」という宣言をされました。防衛省としては、どういった警戒態勢をとっていくのかということと、今後の見通しについてどうお考えでしょうか。

A:北朝鮮については、継続して警戒を我が省としてはしっかり強めながら、様々な情報収集も行っております。今回の休戦協定の白紙化というのは、今までにないような内容だと思っておりますので、そこはその意味についてしっかり受け止めなくてはいけないとは思っております。ただ具体的に北朝鮮がどのような行動を取るかということは、これは予測ができない、そういう国でもありますので、例えば米韓、今、軍事演習を行っております。こういう中での我が省としてのしっかりとした対応、これを強めていくことが大切だと思っております。

以上


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